第93回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

第2試合、東海大相模が4対0と福岡大大濠をリードして今、2回の表の攻撃の途中。 解説少し、福岡大大濠としては馬場君の立ち上がりを攻められてしまった形になりましたから予想外の点差つけられてしまったかなという感じでしょうか。 実況先ほどは2番、3番の連打もありました初回です、東海大相模。 2試合で14本のヒット2試合で4得点という東海大相模。 なんとか食い止めていきたい福岡大大濠。 なかなか打ち取ることができません福岡大大濠の守りこれも低いところですけどね。 福岡大大濠守りのタイムは2回目。

実況なかなか2回戦までは点が入らなかった東海大相模がもう、おもしろいようにヒットが出てくる。 実況5番レフトの北嶋から福岡大大濠です。 解説攻守の要の大塚君でしたからそういった意味では守りも特に守りでリズムを作ってきた東海大相模の戦い方でしたから。 6点を挙げたあときちっとエース石田君が3人で打ち取ってもう、序盤の流れとしては今、東海大相模ガッときている感じですね。 実況東海大相模を率いますのが門馬敬治監督51歳です。

解説先頭の佐藤君にはチェンジアップ。 解説ストレートのキレがもともと毛利君はいいですからカーブをうまく使えると本当打ち取れるピッチング打たせてとるピッチングができると思いますね。 アウトコースに集めて右打者にはチェンジアップなども配すバッテリー。 振りにきていますのでうまくタイミングを外して解説先ほどその前の球チェンジアップが外れてストレートに絞った形でストレートを打ち返しましたがセンターの守備も少しボールを待った形を見てファーストランナーの石田君も一気にサードに行きましたね。

ですからストレートのコース特に甘め、高めにいくとヒット性の当たりになりますのでそういった意味では変化球、特にチェンジアップをうまく使いながらゾーンをうまくやっていきたいですね。 あとは右バッターにはチェンジアップ外に落としてくるボールもある。 解説今の1、2球のようにインコースをうまく使いながらそして、アウトコースへのチェンジアップ。 解説おっしゃるとおり今のような形でチェンジアップで空振りとってカウントをとれるといいですね。

実況上位を1番は2安打2番は3安打。 右バッターの内を攻めて外のチェンジアップ。 解説リズムを変えてということでインコースのストレート2つのあとチェンジアップで早めの勝負にいきましたよね。 実況今日3安打の綛田。 解説ピッチャーの毛利君がベースカバー間に合いましたね。 決め球にきてるチェンジアップそこの対応をどうしていくか。 解説ストレートとチェンジアップという形でチェンジアップをとらえられていませんのでそこを、うまく使ってますね。 実況チェンジアップは難しいボールですか。

先発は福岡大大濠、馬場でした。 東海大相模、打っては7点そしてここまで相手を0点に守りでは抑えるといいリズムで、このあと6回以降後半の展開になっていきます。 印出さん、後半以降福岡大大濠の巻き返しも相手に的を絞らせていませんのでそういった中で的を絞りながら福岡大大濠の打線がどうやって石田君を攻略していくか。 福岡大大濠はまず守りではヒットも浴びながら4回、5回はゼロをつけた。 こういった投球が毛利君のペースといいますか毛利君の理想になりますからこういったピッチングを続けてほしいですね。

記録はワイルドピッチでワンアウトランナー、二塁。 実況ファースト百瀬カメラマン席の前際どいところ、とってツーアウト。 実況今日、第1打席ヒットの友納。 タイミングの合ったファウル打たれたあと思い切って腕を振ってアウトコースのスライダー。 実況チャンスを生かすことができませんでした福岡大大濠です。 アウトもどんどん重ねられるようになってきた福岡大大濠の守り。 解説こういったピッチングは毛利君本来のピッチングでしょうから。 実況東海大相模7点のリードがありますがさすがにゼロが続くと嫌な感じになりますね。

実況左にもチェンジアップを投げるという場面があります。 解説今のチェンジアップですね解説チェンジアップですよね。 残るイニング9回までであと2イニングというヒット13本の東海大相模。 実況高校野球はこのあと1時5分から2番を打っていました大塚瑠晏選手が急性胃腸炎のためベンチ入りできなくなりました。 本当に福岡大大濠の守りのいいプレー東海大相模もよく守っています。