今大会2試合目の完投そして完封シャットアウトへあとアウト1つ中京大中京、畔柳。 最後の最後に東海大菅生が粘りのある攻撃を見せていますよ。 粘り強く2回戦を勝ち抜いた東海大菅生。 畔柳が9イニングシャットアウト。 東海大菅生打線を2安打に抑えて今大会2試合目のシャットアウト。 これは決して東海大菅生の先発した本田君、それから代わった松永君。 実況6回裏の東海大菅生7番の橋本、詰まりながらもセンター前に運んでチーム初ヒット。
これで愛知県勢センバツ8連勝ということに春のセンバツの通算勝利数でも今大会途中ライバルの東邦を抜いてこの春の勝利数でも1位、単独トップに立った中京大中京。 そうした先輩方、OBの方々へのリスペクトも欠かさずにそして、選手たちも精いっぱい頑張ってくれていると話すのは高橋源一郎監督。 この高橋監督がキャプテンとして準優勝した1997年の大会以来24年ぶりのベスト4進出。 そして先輩へのリスペクトも欠かさないそして、東海大菅生の若林監督が中京大中京の選手たちを見ています。
今日も畔柳投手の完封勝利となります。 今日は畔柳投手をマウンドに上げたんでしょうか。 高橋今日の試合に勝つためにというところで、先のこともありますけれども今日がなければ次の試合はないですから強力打線の東海大菅生さんの打線というのは一度、火をつけてしまうと止めることがなかなか厳しいですから今日、継投も考えたんですが最後まで畔柳でいきました。 5回まではノーヒットピッチングでした。 続いて、敗れました東海大菅生の若林監督の談話清水アナウンサーです。