ヨーロッパで修業時代がありまして冬はね 寒くて厳しくって…だからこそ こう春に出てくる野菜でねもうパッて もう目覚める もう。 そんな家庭料理を 今日は思う存分皆さんに楽しんで頂きたいと思います。 野菜がメインのお料理になるので少し この脂っこさとか鶏のにおいっていうのを 取った方がスッキリと料理が仕上がります。
で 入れた最初は ワインなんですけど今 ここから 半量ぐらいまで煮詰めてうまみ調味料に変身させます。 そうなんです ここで煮詰めて半分ぐらいにすると アルコールがとんで今 もう すごくワインくさいんですけれどこれが とんでいくと うまみになります。 そうそうそう ね 料理のワインありいろいろ さまざま ありますけど…。 そうなんです あの～…コンビニエンスストアとかそれから スーパーで買える辛口そして 香りがあまり高くないもの。 高いワインを使ったからといって おいしい料理になるとは限らないんですね。
鶏は まあ十分 それで火が通りますしお野菜も あまりクタクタじゃない方がお好きな日本人ということででもね ヨーロッパの人これで１５分ぐらい クッタリなるまでお豆が柔らかくなるまで煮るのも好きな お味なのでお好みで仕上げて下さい。 うわ～ 何かね 煮込み料理っていうと時間かかるかなと思いましたけれども非常にシンプルな工程であっという間に 出来上がりました。 で もう この おソースとグリンピースをそして 他の春野菜たちも全部ここに。
春キャベツも甘くてたくさん食べたくなりますが今日も ボリュームたっぷり。 ザクッと切って頂いて もう…で ちょっと芯に近い 太いところ軸のところも 全部 使いますのでフライパンに オリーブ油今日は これは オリーブ油にしましょう。 この蒸気で キャベツが蒸されてキュッて ちっちゃくなってその なったところを仕上げるととてもジューシーで 歯応えもあってで 爽やかででも下に今 野菜たちがいますよね。 その上に メインボーカルのキャベツが のっかってるんです。
オイルと塩が入ったじゃあ そのあと お酢が入ればもうドレッシングと一緒ですからジャッと入れて頂いて ザックリ混ぜて実は これで出来上がりです。 ホットコールスローの出来上がりです。 たまねぎ セロリ にんじんを先に炒めて香りとコクを引き出しそのあとに キャベツを加えます。 やわらかな酸味が 甘いキャベツとよく合う おかずになるサラダです。 もう和風な人なんですけれども今日は 洋風に仕上げたいと思います。
もう ゆずの… 冬が終わってレモンの春が やって来たということでこれで出来上がりです。 ね～ ほんと穂先まで使ってますのでこうして見ると何かね 小料理屋さんのね１品目として出てくるような きんぴら出来上がりました。 うどの風味とレモンのフルーティーな酸味新しい出会いが生まれました。 いや～ ほんとに あの うどに対するちょっとハードルが ググッと下がって新しい料理覚えることが できましたけれども春野菜 ほんとにシンプルな調味料でこれだけ素材の味が 楽しめるんですね。