今週は 春野菜の魅力が光る春野菜オールスターレシピをお届けしています。 春野菜の位置づけが そうなんですね。 そんな家庭料理を 今日は思う存分皆さんに楽しんで頂きたいと思います。 手軽な料理上田さんに教えて頂きたいと思います。 はい 春野菜を使った 軽い煮込みです。 フランスではね 春風という意味のこれから…ごめんなさい 春ふうという意味の「プランタニエ」という呼ばれ方そういう春の感じを思う存分 楽しんで頂く お料理です。
今日は 野菜をまあ ある意味 主役にしたまあ 春ふうの煮込みなのでどちらかというと 茶色い焼き色は野菜の味をね 損なっちゃう。 逆に ワインが主張しすぎて何煮込みか 分からなくなっちゃうので。 こうしてね…まだ全然 火が通ってないですけどもここから この ワインの香りとかをまとって ふっくら柔らかくなるので鶏からも 野菜からもうまみが たっぷり出るのでお水が いいくらいです。
そうすると ソースに とろみがついてその とろみがこう お野菜や肉に からまってただただ溶かしただけ…普通にドレッシングって水と 例えば お酢と油ですけどそのままだと 分かれてるでしょ。 うわ～ 何かね 煮込み料理っていうと時間かかるかなと思いましたけれども非常にシンプルな工程であっという間に 出来上がりました。 コロコロッと かわいい春野菜。 で 春野菜の食感が残っててこれが また 歯応え いいですね。 春キャベツの柔らかさを存分に楽しめる炒めて作る 新感覚のコールスローです。
なので ベースの深～い味わいをここで出すためにちょっと先に これを炒めてから次にキャベツを入れることが大事かなと。 そしたら ここでもう キャベツ入れちゃいます。 そう もうキャベツ炒めになっちゃいますね。 この蒸気で キャベツが蒸されてキュッて ちっちゃくなってしんなりとね 全体的にしました。 上田さん でも コールスローというとキャベツを ほんとに細く切ったりとかまあ こうね みじん切りのようにしたりっていうイメージですけれどもキャベツの甘みが香りになってね 広がってます。
まあ状況によって こういうふうなペーパータオルや布巾でしっかり水を押さえてから フライパンに入れて頂いた方がいいと思います。 はいえ～サラダ油をフライパンに入れて頂いてもう熱くなったら うどを入れて頂いて今ちょうど そうですね１分ぐらい炒めたところです。 もう ゆずの… 冬が終わってレモンの春が やって来たということでそれに うどのおいしさほんと 酸味にピッタリですね。 うどの風味とレモンのフルーティーな酸味新しい出会いが生まれました。