第93回選抜高校野球大会 準決勝

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この番組のまとめ

東海大相模の1回表の攻撃天理先発、きょうは背番号17の仲川、その立ち上がりを攻めます。 これで東海大相模が1点を先制します。 1回裏、奈良、天理の攻撃東海大相模先発はエースの石田。 特に東海大相模の石田君は攻めの投球ですよね。 肩、ひじは大丈夫なんだけども脇腹の違和感のためにベンチスタートという中で心配された、天理の仲川投手だったんですが本当に見事にここまでゲームを作っています。 実況4番の柴田からという6回表の東海大相模の攻撃。

一方、こちら東海大相模腕組みは門馬監督。 92年からチームを率いてこの門馬監督のもとでチームは春2回の優勝夏も選手権、一度制しています。 同点のランナー、二塁、6回の裏奈良の天理!これで政所は今大会4試合すべてヒットを放ったことになりますがあの苦しんでいた高めのストレートでしたね。 あっという間に1番の内山を東海大相模バッテリーは追い込みました。 解説天理とすれば非常にいいチャンスをもらいましたね。 実況内野前進バックホーム態勢に代わった東海大相模。

東海大相模としてはなんとしてもこれは上位につなげたいところ。 解説天理とすればこのランナー2人が実況大きな場面やってきました。 1対0、東海大相模リード僅かに1点。 スリーアウト!7回の表、東海大相模追加点ならず。 東海大相模リードは僅かに1点です。 何か自分のスイングを東海大相模バッテリーにさせてもらってない印象でしょうか。 解説2打席ともインコースを攻められて今度は2球、チェンジアップでしたね。 このバックの守備陣の動きも非常にいい東海大相模。 東海大相模にいただいた応援メッセージです。

実況ワンアウトランナー、二塁。 あと1本が東海大相模が出ない。 これで東海大相模の石田投手13個目の三振を奪ったことになります。 8回終了しました、1対0神奈川の東海大相模1点リード守って9回の攻防です。 解説先ほどブルペンでもキャッチャーが立ったままの中でも全力投球はできてませんでしたからね。 実況9回の表、東海大相模は7番、センター、佐藤から。

2点目入りました、東海大相模。 大きな追加点が9回の表に東海大相模に入りました。 さらに追加点のチャンスを作ろうという東海大相模。 9回の表、東海大相模に大きな追加点1点が入りました。 東海大相模の守りです。 前田さん、どういう形であっても東海大相模は欲しかった追加点が取れました。 実況そして、4番の瀬期待されながら、きょうは東海大相模バッテリーの厳しいマークにあいました。

10年ぶりの優勝を目指して東海大相模あすの決勝に進みました。 まず、勝った東海大相模の選手たちがベンチ裏の通路へと引き揚げていきます。 準備ができましたら勝ちました、東海大相模の門馬監督のインタビューをお聞きいただこうと思います。 2対0、東海大相模が天理を破って10年ぶりのセンバツ決勝に進んだゲームでした。 放送席、東海大相模の門馬監督に伺います。

そして、あす2011年以来の決勝ということになりましたこのことについてはいかがですか?門馬一戦必勝ですのでまた、あすこの甲子園球場で試合ができるということ非常にうれしいですし、その中でありがとうございました。 今大会、これで先発は2試合連続になりましたがトータルで26イニング無失点ですここについてはいかがですか?石田点を取られてないのはいいことですしここで決勝で点を取られてしまったら意味ないので、任されたイニング0点でいけるようにしたいと思います。 以上勝ちました、東海大相模石田投手でした。

先手を取ったのは東海大相模、1回の表の攻撃。 強い打球でレフトに持っていきましたこれでまず1点を挙げた東海大相模。 1回の裏の天理東海大相模、石田の立ち上がり。 8回の表の東海大相模はワンアウトから4番の柴田。 これで2対0、大きな追加点が東海大相模に入りました。 15奪三振という石田の見事なピッチングでした。