なんか すごくシックで大人な感じでゆっくりお料理できそうな気がします。 ということで今日は 春野菜ですけども松田さん どんなところに魅力がありますか?春野菜というとこの季節にしか頂けないですし春の息吹を感じますし香りに 甘みに 苦みにもうたまりませんね。 そして 今日は 新ごぼうを生かしながら皆さんの好きなウスターソースの味でお料理をしようと思います。 風味がいいので皮付きのまんまでいきます。 そして もし 水っぽかったらちょっとおさえて頂き小麦粉をふります。
実はね これウスターソースで お肉を炒めるのは高校生の頃に ちょっと考えたお料理なんですが…。 高校生の頃から!でもね 進化して これ もう完成形です。 それと 味がバラバラじゃなくてウスターソースが これうま~くまとめてくれてるんですね。 先ほどと同じように小麦粉を少しふるんですね。 フライパンですけれども まずはしっかりちょっと強火でも結構ですので油がしっかり温まるまで。 温まっていないと小麦粉がついているのでこびりついてしまうとね せっかくの小麦粉の膜がなくなってしまうので。
この液は 昆布を大体2時間ぐらいつけて一旦 ワッと沸かして収まったところで昆布を抜いておいた 昆布のおだしです。 さあ そうしましてこちらの方を見て頂くともう既に ちょっとクツクツ いってるんですがかぶの全量に対してその時の かぶによって水分の持ってる量が いろいろ違いますしかぶの大きさも まちまちですのでまずは すったかぶのお味を ご覧頂いて昆布だしの量を1カップにするか 2カップにするかちょっと決めて頂きます。