annasさんが どんな方なのかこちらをご覧ください。 annasさんは幼稚園の先生を経て2006年から刺しゅう作家として活動を始めました。 ということは今回のバッグのデザインにもストーリーがあるんですかね?あるんです。 だから 面を埋めるサテン・ステッチのときだけはちょっと 3本どりにしてあるのでまた ほどいてってしなきゃいけないんですけど。 まず アウトライン・ステッチなんですけど曲線を刺すのに向いているステッチなんですね。
刺しゅう枠をはめたらアウトライン・ステッチを刺します。 刺し始めの目の半目外側から針を出してこうやって ステッチをつなげます。 あと このカーブをきれいに出すためのannasさん流の刺し方?はい アウトライン・ステッチですよね。 アウトライン・ステッチやりましたね。 基本的なアウトライン・ステッチなんですけどこうやって 先に進んで 戻って…半目分 戻るっていうのが 基本的なアウトライン・ステッチの刺し方ですよね。 こうやって アウトライン・ステッチは線の上に 糸をずらしながら線の上に刺していく。
もちろん こう 一般的な方法でもきれいに刺せる方はいいんですけどアウトライン・ステッチが苦手っていう方はこの annasさん流の刺し方チャレンジしてみてください。 では 理子さんが刺してる間に残りのステッチの刺し方とバッグの仕立て方を見てみましょう。 今回のサテン・ステッチは3本どりになっているので6本どりの束から1本ずつこうやって引き抜いていきますよ。 最後に annasさんからメッセージを頂いていてあんまり気にしすぎるのも楽しくないのでうれしいですね。 annasさんどうもありがとうございました。
僕と一緒に4年間「すてきにハンドメイド」のMCを務めてくださった理子さんが今回で番組を卒業されます。 4年間 あっという間ですけど私 最初 「作品」を「商品」って呼んでしまうぐらいそんな理子さんの作った作品が今…ほら 写真で。 理子さん ハンドメイドに触れてからとその前と やっぱ変わりました?あの ものを見るときにこれの こういうとこがすてきだなっていうのを感じる…作品を見て 商品じゃない 作品を見てこれは こういう生地だと…娘が幼稚園にまだいるのでいろんなものを楽しめるようになりました。