囲碁フォーカス「囲碁界 2020年度を振り返る」

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この番組のまとめ

鶴山先生 かりんさん今週も よろしくお願いします。 今回で囲碁講座も最後の回になりますが半年間 いかがでしたか?そうですね… こないだ始めたばっかりな感じがするのであっという間な気がしてますけども。 一緒に講座や特集を担当されたかりんさんとの半年間はどうでした?いや もうね かりんさんがいたおかげで楽しくやれましたしもうね… 安定感抜群なんで頼りにしてましたんでね楽にできました。

大場に向かう時には自分の石それに相手の石ですねこの辺りの強弱判断をして相手も自分も強ければ手を抜くというのが基本的な考え方ですね。 では… 下辺に向かうタイミングその前に ちょっと どうすればよかったでしょうかね。 というわけで…手を抜くタイミングの 一つの目安としてはオサエが利かなくなったところまで利かなくなるところまでハウというのが 一つ ポイントですね。 ハネツギなどがくればもう1本ハッておけばオサエが後手になりますので手を抜くという感じですかね。

そうですね 主に中盤戦での戦いなどについてやってきましたけどもまあね 大事なこといろいろありますけれども一つ 覚えて頂きたいのは石の強弱判断ですよね。 弱い石がある時にはしっかり守りますし強い時には しっかり力強く戦ったり手を抜いたりすることができますのでまあ 強弱判断をする癖をつけて頂くのとあとは戦いの時に3手読みですよね。 続いては黒 嘉嘉七段のミニレッスンです。 一年 すごいあっという間だったんですけど今回は 日本囲碁界の2020年度を観戦記者の佐野 真さんと振り返ります。

注目が集まったのは井山裕太と令和三羽烏。 もう今 日本の枠を超えて…令和三羽烏3人目許 家元八段。 七大タイトル戦で初の令和三羽烏対決と続いては女流2強について。 特にね 一力さんは去年 すごく飛躍の年でしたので今年も… 令和三羽烏を中心として盛り上がっていくんじゃないかなと思いますけどかりんさん どうですか?そうですね… でも やっぱり女流として 仲邑 菫さんとかはもう最近は一般棋戦でも勝ち上がってて。