今日は 「ＭＣ見＆都成ＮＨＫ杯出場なるか！」と題してお二人のＮＨＫ杯予選に密着しました。 いよいよ始まる…本戦出場を懸けた予選の対局に見 都成が挑みました。 そうですね やっぱり 棋士が１日３局戦うというのは ＮＨＫ杯の予選のみですので参加するのは 本戦シード棋士を除いた１３６名の現役棋士。 決断の作戦で 予選突破なるか！都成先生 おめでとうございます！ありがとうございます。
今回紹介する対局は青野照市九段 対藤井 猛当時六段 戦になります。 このご両人は 共通項というのがあるんですけど 貞升さん分かります？で あの 升田幸三賞という賞が将棋大賞の中にありまして定跡に著しく貢献した戦法を指した人に対して贈られる賞なんですけれどもこの賞を 青野九段と藤井現九段ともに受賞しているということなんですね。 え～ 青野九段につきましては鷺宮定跡と。 今回は藤井システムではなくノーマルな四間飛車ということですね。
で ここに居るのは居っぱなしですので居飛車といいます。 大体 こう ここにまあ ４二飛車とやったわけですけどこれ 四間飛車といいます。 居飛車にね 向かい合う形なので向かうという字を書いて向かい飛車と読みます。 それは やっぱり居飛車 振り飛車 関係なく７一玉と。 居飛車側 これが舟囲いといいます。 それに対して居飛車はですねいろんな戦い方があるのでそれ以上の堅さで戦う持久戦といわれます。 ああ 居飛車側から。
このあとから本戦が始まるわけですけれども都成先生 相手はこの方に決まりました。 おととし 第６９回 優勝者深浦九段ということでいきなり強敵ですけど。 そうですね まあ 深浦九段は「地球代表」というね呼び名もありますけれども私はね 「フォーカス代表」として対抗して 頑張りたいと思います。 今回は 詰将棋を葉月さん解けたんですけど次から 私のときは観る将向けのクイズも出していくので将棋と知識 両方 どんどん高めていってほしいなと思います。 それでは 見先生 都成先生新年度の抱負をお伺いしたいと思います。