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- きょうの健康 慢性腎臓病 最新治療「わずかなサインを見逃すな」
- 2021年04月05日(月)
- 20:30:00 - 20:45:00
- かなり進行するまで自覚症状がない慢性腎臓病。早期発見のために重要なのが血液検査と尿検査。クレアチニン、尿たんぱく、アルブミンなど、注意すべき項目について解説。
20:37:24▶
この番組のまとめ
患者さんってのはどれぐらい いるんですか?はい 日本ではですね こちら……が慢性腎臓病だと推計されています。 1つは この慢性腎臓病には高血圧や糖尿病といったいわゆる生活習慣病と関係が深いんですね。 それに伴って この慢性腎臓病の方も増えてきたというのが理由の一つなんですね。 高齢化に伴って慢性腎臓病の方も増えてきた。 どうしたら その慢性腎臓病を発見できるんでしょうか?これ あの 決して難しくないんですね。
このレニンというホルモンの働きによって血管が収縮したりそして その 今日のテーマであります慢性腎臓病になりますとこれらの働きが低下するということになるわけですけれどそうすると体は 一体 どうなるんでしょうか?今まで 腎臓によって保たれていた 体の中の環境これが だんだんとバランスが崩れていきます。
この血液検査と尿検査は どちらか1つを受ければいいんでしょうか?どちらか1つだけの異常でもこれは 慢性腎臓病ということになるからなんですね。 また 慢性腎臓病を発症してる場合にはこの検査結果を組み合わせることによって慢性腎臓病の重症度が判定できる。 これは どういうことですか?慢性腎臓病の多くは先ほどから申し上げてますように血液のクレアチニン値そして 検尿で たんぱく尿この2つを検査することで早期発見できることが多いわけなんですね。