料理研究家の大原千鶴です。 新年度が始まりましたけど皆さんいかがお過ごしですか？また この料理のつくり方教えてもらえますしねそれをまたいただける。 冒頭からいきなりくぎを刺されましたけども正直言いましてね私この「ちづる」さんていう名前の人苦手なんですよ。 アナウンサーの…改めまして 今年度の金曜日お昼０時２０分からは「きょうの料理」をお届けします。 あと木の芽を使ってはい じゃあやっていきたいと思いますけどこの料理は電子レンジを使って簡単にできるんですよ。
それがねバターの溶け具合を見てると大体たいの出来上がりが分かるんです。 ということはバターはこの出来上がりの合図というようなことですな。 たいのお刺身 たたき木の芽塩をつくって頂きます。 たいのお刺身ね 使いますので手間もかからず簡単なんです。 薄切りのたいのお刺身のパックを買ってきて頂いたら大丈夫ですしね。 はい ということでですねたいのお刺身と木の芽がありますけどまず何からすればいいですか？まず その木の芽ですねそれを包丁で細こうたたいて下さい。
空気圧で香りが。 じゃあ こちらの方で出来上がりになります。 そうですね ちょっとこれ搾ってキュッ キュッ キュッ細かい仕事するの大変や。 これ日本酒もですけどワインにも合いますしねちょっと夜のひと品に是非ね チンするだけですから。 個性光る盛りつけですばらしいです。 ありがとうございます フフフッ。 少しねちょっと高さ出して頂くと立体感が出て見栄えもいいかなと思います。
いや この下処理っちゅうのは大事でしょうね。 料理屋さん行くとちゃんとしてはるけどたまに家やったらね目玉とかねあの なんちゅうんですかくちばしみたいな…。 あとですね こちらの方のエンペラの真ん中に黒い線ありますよねその下のところ探ってもらうとよし 軟骨が出てきます。 フライパンがね もう やっぱ便利でいいかなと思いますのでフライパン入れて火つけます。 で もうしばらくしましたらフライパン温まってきますとね強火でかまいませんしねそうするといかがチリチリとなってきます。
そうそう こんなパチパチいうたらもう これでいいです。 はい 大丈夫です。 パチパチいうてますね。 最後にね おろししょうがと梅肉を添えればあぶりほたるいかの梅しょうがじょうゆの出来上がりになります。 それからですね そこに まずとろろ昆布横にあると思います。 とろろ昆布をおわんに入れて下さい。 え このとろろ昆布を？おわんに？ 適当に？一番下に入れました。 そちらの方で出来上がりです。 出来上がりでございますか。 梅がすごい！こんなに食べてたらあかんのかな？いや 大丈夫ですよ。