子どもの…でも このイヤイヤ期は子どもの「成長の証し」でもあります。 きょうは 子どものイヤイヤ期について考えます。 さあ ということで今日は 「イヤイヤ期」について考えていきたいと思います。 保育施設代表の柴田愛子さん。 現在 イヤイヤ期真っ最中です。 イヤイヤ期を見せてくれてるんだ。 これはいつぐらいからこのイヤイヤが始まったんですか?3歳 過ぎてぐらいから激しくなりましたね。
選択肢を与えるとね自分を尊重された気持ちになるのよ。 少しでも 子どもの視点に立ってどんなことが育ってきたかなってちょっと考えてみると人間の子どもってちょっと面白いところがあっておなかの中にいるときから 好奇心がだけどね 人間の子どもって まあ頭が おっきすぎるとかいろんな理由があってね長い間 自分で環境に働きかけるってことが難しいんですよね。 好奇心に沿ってね やれるっていうその喜びを感じてるのが 2歳前後の時期だから。
まあ 一般的に気持ちと ことばが接続し始めるのは4歳以降といわれてると思うんですけどね。 ことば以前のコミュニケーションっていうのかなそれは動物だと比較的しやすいんですけど子どもは ことばをしゃべり始めちゃった途端ことばに頼りすぎてコミュニケーションが 他の方法はないような気がしちゃうのね 大人って。 会話が成立しないのは当然じゃないかな?もう1年 辛抱するといいと思いますよ。 さあ 柴田さんVTR ご覧になっていかがですか?これは親に逆らう イヤイヤではなくって自分の意志を貫き通すイヤイヤなのよね。