NHK短歌 題「握る」

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この番組のまとめ

ロンドンオリンピック柔道女子57キロ級金メダリスト松本 薫さんです。 ちなみに今でも その金を取った瞬間というのは覚えているものなんですか?はい 私畳で泣いたことがなかったんですけど初めてオリンピックで決勝で勝った時に頼綱さん 実際にお会いしていかがでしょうか?すごい 何て言ったらいいんだろう。 生まれるという事象 概念をとても丁寧に言葉を選んで表現した一首ですね。

この落差がですね 淡々としたものと人間味のある温かい言葉のはい。 今回 紹介した入選作と佳作は「NHK短歌」テキストに掲載されます。 そして 4月号には短歌手帖が付録としてつきますのでぜひ ご活用下さい。 初瀬さんによるとですね試合相手というのは 敵であると同時に一つの試合を作り上げる仲間でもあるそうです。 そういった相手へのリスペクトも伝わってくる短歌になります。 本当に私たちも握った瞬間に相手の強さとかが分かるんですけどやっぱ パラの競技だからこそ握ってから始まる柔道。

やはり 松本さんといえば眼光鋭い「野獣」というニックネームで皆さんから親しまれているんですけれどもそれが実は作戦 策略戦略だったというのを聞いたんですがそもそもの気合いの入れ方が割とワイルドだったってことですかね。