ハートネットTV 新パラマニア(11)

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この番組のまとめ

全国のランナーが聖火をつなぐオリンピックに対しパラリンピックでは地域の特色を生かしたユニークな採火式が大きな特徴です。 何か コロナウイルスでディスタンスとかもとらなきゃいけないんでそこは ロボットとかでやったりとか。 もともと パラリンピックっていうのは工夫だったりとかもう何て言うんですかね 知恵の出し合い。 自衛隊の駐屯地なんじゃないか。 ほかの競技でも使ったことがあるっていうのを聞いて自衛隊の駐屯地は広~く平らなイメージなのでレース場って ずっとあるじゃないですか。

まずはリオパラリンピックのT11という視覚障害で最も重いクラスの200mの決勝。 そして 右手はガイドランナーのエバン・チビッチュ。 おっ ガイドランナーのチビッチュがいい仕事をしているぞ。 シコンゴ出ました!1着でゴールイン!記録は22秒44!パラリンピックレコード更新!シコンゴが100分の4秒を更新しました!移動手段はロバだった。 それから4年後のリオパラリンピック200m。 そして 一方 シコンゴを支え続けたのがあのガイドランナーのチビッチュだ。

そして今 シコンゴがめざすのは東京パラリンピック2大会連続の金メダルだ。 今 シコンゴは ナミビアで母国でブラインドサッカーチームを立ち上げてかつて自分が暮らしていたバラック小さな家の近くに陸上のトラックをつくって子どもたちがスポーツをできる機会というものを与えている。 東京パラリンピックの健闘は自分一人だけのことじゃない!みんなでとれた金って思えるシコンゴ選手って三上大進さんと共に伝えていきたいと思います。