NHK短歌 題「握る」

戻る
【スポンサーリンク】
15:01:24▶

この番組のまとめ

♪~「NHK短歌」 司会の星野真里です。 今年度 第2週の選者は佐佐木頼綱さんです。 「NHK短歌」をもとに スポーツ短歌を開拓できたらと思います。 松本さん この番組は短歌の番組なんですけれども短歌って今まで関わりってありましたか?本当に申し訳ないんですけど学校でしか やったことがなくて。 そして作中主体は子どもを描いたのか「嬰児」って何でしょう?この展開がいいですしそして「嬰児」この着地も いい一首です。

この落差がですね 淡々としたものと人間味のある温かい言葉のつながりがいいなと思いました。 そのシンプルさが「海月のように」という比喩を試合前の情景ですかね。 ここで第2週 佐佐木頼綱さんへの投稿のご案内です。 頼綱さんのテーマは…視覚的な言葉を排して体感的な言葉をちりばめているせいでしょうか。 初瀬さんによるとですね試合相手というのは 敵であると同時に一つの試合を作り上げる仲間でもあるそうです。 でも この方が本当に 人として すばらしいのが試合は相手と作り上げるもの。

多分 これ「野獣になった人は?」ってもし聞かれた時に多くの方が松本さんをイメージされると思うんですよね。 どうせ 作るなら松本さんをうたいたいから「野獣になる」っていう言葉はちょっと 入れたいかなと思いました。 殊更 この野獣になったっていうのを入れたいのと今回 松本さんをうたうにあたって全然褒めてくれなくてそれが すごい悔しかったです。 この後ろの描写すごいなって思うんですけど上の句 ちょっとね単語が詰まっちゃってる感じがして野獣と天才 両方入れなくてもよかったんじゃないかっていう気がしますよね。