ズームバック×オチアイ 大回復 グレートリカバリー(3)「環境論」

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この番組のまとめ

ミュージシャン ファットボーイ・スリムが自身の曲「Right Here Right Now」に「ある人」の声を重ねたもの。 Right here, right nowis where we draw the line.環境活動家 グレタ・トゥーンベリの有名なスピーチを原曲の上にサンプリング。 バックミンスター・フラーが人類の知的生産に対して なんとかすればなんとかだっていうやつを「自分の時間をより有効な探索的投資に解放すればそれは自分の富を増やすことになる」。

我々の身の回りを取り囲んでるものってあくまでファッションだと考えると多分どこの党に どう投票してどういうような社会活動を行ってるかということ自体も 他人から見られるファッションの一つになっちゃっているから そうすると…その一方で あたかも環境に配慮しているように見せかけて消費者に誤解を与えるようなものをごまかしを意味する「ウォッシュ」という言葉から「グリーンウォッシュ」と揶揄する動きも。 SDGsウォッシュみたいな野郎どもはめっちゃいます。

当時 主婦で詩人だった石牟礼道子は水俣の患者の家を訪問。 石牟礼道子は 彼らの「沈黙」のなかの声を聞き取りました。 あっ グレタさん?グレタさんのやつは 極めて感覚的な話とファッション的な話が入ってるからね。 水俣の時代とは変わりデジタル時代の現代は感覚的な同調にあふれています。 レアメタルの構造は本当にひどい話でテスラが もろ手を挙げてはっきり言って 何だろう高出力なバッテリーを使うようなものが格差問題から無縁なはずないんですよね。