小林さんは ご自身の半生をつづる中で死にたい気持ちについて発信していますけれども最初に 死にたいなっていうふうに思うようになった きっかけって何だったんですか？そうですね 私の場合は私 １０代の頃からずっと死にたいなと思っててでも それでも 自殺をするところまではいかなかったんですけど結構 大人になってからブラック企業に入って本当 過重労働と低賃金で本当に貧困の中にあってその時に ちょっと初めて自殺を試みたっていうことがありまして。
自分がテレビで当たり前のように見てきた人が今 いないっていうことが ちょっと何か どういうことなんだろうみたいなことを思っていていまだに ちょっと消化しきれてないというか何で こうなってしまったんだろうって思うのと同時にやっぱり私も 自殺の報道を受けた時結構いろいろネットで調べてしまうんですけれども何か ここのニュース機関はここまで載ってるけど 違うところだともうちょっと詳しく載ってるとかなると検索が止まらなくなってしまって何か あ～ 全然すごくよくないけれどももう好奇心もあるしどうなったんだろうっていう
自分を取り戻すためにコンビニに行ってシュークリームとか 甘い炭酸飲料とかポテトチップスとか 「あ～ これ食べたらまた太るな」と思いながら「そんなこと知るか！ わしゃ今 死にたいんだよ」って思いながら貪り食べてますね。 やっぱり ものすごい死にたい気持ちに圧倒される時はすごくあるんですけれども本当に それを乗り越えて一日生き延びてまた一日生き延びてっていうのをずっと繰り返していくものだなというふうには感じててそれを細々とつなげていくのが何か 人生なのかなと思いますね。 アルファエックス セブンアールですね。