まあ基本的には…高柳さんはね あの まあ今日は 織田軍団というのがテーマですけれども軍団と言えば 軍団ですよね。 今日はですね その織田軍団の強さの秘密に迫っていくわけなんですけれども最初の知恵のお品書きがですねこちらになります。 そうですよね! ということでこの天下布武こそがですね最強の織田軍団が生まれた知恵がそこに隠されてると。 織田軍団の知恵 その1。
黒母衣衆の若武者 毛利新介は乱戦の中敵の大将 今川義元を組み伏せると信長の名を一躍 乱世にとどろかせた桶狭間の戦い。 彼らをまとめていたのも信長のキャッチコピーの力だったと考える人がいます。 途方もないビジョンを キャッチコピーとして 提示する信長の姿は今最も注目を集める ある経営者とイメージが重なると入山さんは言います。 あっ 私たちのキャッチコピーは人に付けて頂くっていうものではなくて…キャッチーなコピーを付けるみたいな意味で 結構自分たちで考えたんですよ。
今 信長のキャッチコピーの力といいますかね…。 ああいうものを着れるそういう信長様にやっぱ俺たちもついていきたいっていうね家臣たちの思いを やっぱちょっとグレードアップさせるようなそういうあれでもありますね。 モチベーションアップといえばですねこういった物も 実はありましてですね何かといいますと…信長が 家臣たちに役職を与えたりあるいは知行を与えたり褒美でね いい仕事をした者にやるんですけどある時からこの茶道具を与えてるんですよ。
企ての主は 重臣…信長が最も信頼を寄せていた光秀が一体 なぜ謀反を起こしたのか。 柴田勝家が率いる 北陸方面軍。 北陸方面軍 柴田勝家に対し信長は 越前を支配する上でのルールを書状で伝えています。 「もし 当事者双方が納得できないような時は…」武将たちも 信頼してくれない主君に対し愚痴り合っていたんでしょうか…。 戦国最強といわれる織田軍団。
だから多分 信長は明智光秀はすごく信頼してたと思うんですね。 ですから そのあとの秀吉にしても更にそのあとの家康にしてもやっぱり…新しい組織づくりをしてそれが最終的には 江戸時代の幕藩体制みたいなのになるんですけども悪い面は まあ言ってみれば反面教師っていうことでちょっと身近に感じるところがやっぱりあって…。