寺嶋さん、また感染が拡大していますけれどもがんの当事者の皆さんの不安というのをどう感じていますか?寺嶋不安が広がっていく中きょうの話ががんとこれからもつきあっていく向き合っていくうえで参考になりそれによって少しでも不安が減ったり前向きになれればいいと思います。 中野寺嶋さん水戸部さんの質問2つありましたけれどまずがん患者は感染しやすいのか。 治療中ということですけれどもどれぐらいのサイクルで治療されているんですか?水戸部私の場合は治験の治療なんですけど抗がん剤なんですけれども3週間に1度ですね。
今の水戸部さんの悩みですけどももし感染してしまった場合治療を中断するのが怖いという不安でしたけれどもこれ、どうしたらいいと佐野さんは、お考えでしょうか?佐野お気持ちはよく分かるんですけどもやっぱり、がんっていうのは非常に長い病気で、じっくりしっかり腰をすえて治療していくものですね。
中野そして手術の予定がある人手術が終わった人というのはこのワクチンの接種というのはどう考えればいいですか?寺嶋手術の前は1週間空けてその前にワクチンもし打てる順番がきたら打ったほうがいいと思うんですが。
このように感染対策に十分注意する一方で今回吉野さんが職場復帰したことは大切な一歩だと羽山さんは言います。 佐野さん、その病院での感染対策というのは決して、そんなことはなくてコロナの怖いところは今目の前にいる患者さんあるいは、どなたかが感染していないかどうか分からないですね。