そんな ものづくりのプロたちも脱帽するアイデアロボットが続々 登場しました。 うわ~ 何これ?こちらは 小学1年生山本桜大さんのロボット。 更に ロボットにも条件があるんです。 その重さをあんまり重くしすぎると今回は 高さを上るっていうルールなのでのっけから驚きますよ~!小学2年生庵 智貴さんのロボット。 続いては カタツムリみたいなロボットが登場。
アイデア精神で見てる人を楽しませるっていうところにも特化してて。 あとは その上る力もですねそこのプーリーと呼ばれる部品の部分も滑りすぎない 絶妙な こうグリップ力みたいなものを調整してくれてると思うんですけどほんとに 確実に ロープをグリップして進んでます。 上って終わりかなっていうふうに一瞬 思われがちなんですけど実は ロープウエーの内部にもう1個モーターとひもの機構がついてましてそれをスイッチで操作してちゃんと着地することができるようになってます。
さあ 次は高学年の部のロボットを見ていきましょう。 鈴木彪十さんは誰よりも たくさんのアメを運ぶことを目標にしてブルドーザー型のロボットを作りました。 お見事!このロボット 変形っていうか分離するんですけど。 分離前に そのモーターの動きを発射の方のトリガーに使ってゴムの機構とか結構作るの実は大変でこちらは 去年 準優勝した平田眞一郎さんのお宅。 大体 こういうタイプって挟み込んで上るような構造が普通なんですけど木のスロープに乗り上げて円盤が乗り上げていていよいよ小学生ロボコンもクライマックス。