トピックは2年ぶりに開催された全日本アマチュア将棋名人戦を特集します。 今月開幕した王将戦 七番勝負挑戦者の藤井竜王が勝てば五冠達成となります。 今日は全日本アマチュア将棋名人戦の特集です。 アマチュアタイトルの夢に向かって努力は続きます。 いや… う~ん…特に予選の あの 予選7ブロックのとても厳しいブロックは福間さんと 中川さんが予選落ちしてしまったということで。
横山さんは もうみんなが認めるアマトップで各大会で抜群の安定感で まあ 今回2度目の優勝ということですけどAIを使わずに昔ながらの勉強法を貫いてるということで。 貞升さんが 居飛車がちょっと ありがたいみたいな発言も気になりましたけど。 居飛車からするとちょっとこう怖い感じもありますよねいきなり決戦になりますからね。 居飛車も ちょっと悩ましいですね 銀取り。
で これで受けさせてから8八飛車と寄っておきます。 ちょうど歩が2枚ねありますので8三歩同飛車 8四歩で。 で まあ あとは8七歩と…8七歩とですねこうやって飛車取りで押さえ込んでくる手もありますけれどもこれも まあ 7八飛車と寄っておけばですね飛車と角が 軽い感じで攻めやすいですので。 ということで実戦はですね例えば じゃあ2八玉と上がりますと7六歩とガッチリ打つんですね。 で 実戦は 角で取ったんですけれども歩で取りますと一回7七角とこのラインに出ておきますね。 同飛車。
まあ 次に この6五金が狙いですので 居飛車も…。 居飛車のほうは6四銀とこの金にアタックしていきました。 飛車を押さえ込みに行ったんですけれどもこれで 飛車が7八飛車と下がってしまうと7六歩と打たれましてこれもまたちょっとこう押さえ込みの形ねこういう手が出てきてしまうんですけれどもこの瞬間ですね7五金の瞬間に6五歩と一本打ちました。 なので これを押さえ込んで7六歩と打ったんですけれども3六飛車と回りまして2二銀。