ソーイング・ビー4(15)「テルノ風ブラウス対決」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今回は…型紙はフィリピンイタッ!リメイクはプロバンス♪~準々決勝までくるのは 大変だった。 最初は フィリピンよ。 繊細でドラマチックな服だから生地選びが重要だ。 伝統的なテルノに使うのはパイナップルの繊維から作った生地悩むわ。 元になった服はフィリピンがスペイン領となった16世紀に生まれました。 「蝶みたい」って言うけど蝶ってこうだっけ?羽を広げた姿に似ているだろ?フィリピンの服は全然知らない。 この生地フランス語だと何?フランス語でも「チュール」は「チュール」。

どんな生地を選んだのかな?60年代風の シルククレープ。 指示にない 難しい技に挑戦する人も生地がほつれ始めた。 指示に従ってバイアステープを襟ぐりに付けてます。 きれいな襟ぐりになりません縫いにくいな… 少しゆがんだ?ちょっとズルして出来合いのバイアステープにした。 フィリピンの伝統に根ざした華やかなドレスを身にまとうことで貧しい生活を送っていた 多くの人々の希望になろうと考えたのです。

布を丸く切って中にボタンを入れて周りの生地を縫って縮めると うまくいく。 ボタンホールが縫えない。 生地のせい?バイアステープの生地でくるみボタンを作ってる。 ボタンもボタンホールもない服になっちゃう。 黒のバイアステープがポイントになっていて いいと思う。 バイアステープは手作り。 それに ボタンホールはあるけどボタンは2個だけ。 襟ぐりは 出来合いのバイアステープを使ったおかげもあってきちんと仕上がっている。 でも ボタンとボタンホールが ない。

プロバンス地方のテーブルクロス。 ここにある生地も使っていいけどテーブルクロスは1枚ずつ。 フランス語だとアン… テーブルクロス。 1人1枚テーブルクロスを選んで…どれもピンとこなくて適当に…ハハハッ 選んじゃった。 プロバンス旅行で買ったのはテーブルクロスじゃなくてせっけんだった。 プロバンスのテーブルクロスはインドが起源だ。 丸いテーブルクロスをスカートにする。 プロバンスに縁があるの?フランスにパートナーの家族が住んでる。 テーブルクロスは?さあ。 このテーブルクロスのジャケットをサッと羽織るんだ。