滝藤さんは 大のケープバルブファンと。 僕は「趣味の園芸これ、 かっこイイぜ!」をやるという一番最初の打ち合わせの時にケープバルブをやりたいってずっと言い続けたんですよね。 もう 滝藤さんはご存じかもしれませんけどケープバルブは 南アフリカのケープ地方で生まれた球根植物の総称なんですよ。 ケープバルブの多くは世界遺産に登録されたケープ植物区保護地域群に自生しています。 気候は 雨季と乾季に分かれていてケープバルブが生育するのは雨季。 ケープバルブは雨の少ない乾燥した環境に適応し発見されて。
冬って ほら なかなか 植物寒さに弱いものが多いから楽しめないけどケープバルブはバンバン楽しめるじゃないですか。 ケープバルブの多くはこのヒガンバナと同じように夏の終わりに花芽を伸ばし花を咲かせてから 葉を茂らせます。 直射日光 ガンガンで…。 あっ ベスト? だから もう直射日光で ガンガン当たっていいってことね。 うち でも… 分かりにくいか?滝藤さんが ベランダの風と直射日光で育てている ケープバルブの一部です。
この 普通の多肉植物と基本は一緒ですね。 植物がなかったら ただこう職場に行って帰ってきてってこう 日々を繰り返しているだけだろうなって思うんですけど何か こう 植物の生命力にどうやって育てたらいいんだろうって思って。 ハオルチアですかね。 ハオルチアが好きすぎてハオルチアの曲を作りました。 何か 植物を育てるってすごい 人間のエゴ的なものをすごい感じていてそこで生活できるものだけが生き残っていくっていうのが自然界の流れのはずなんですけど。