行正さんのスタジオでも大きなペンダントライトをつるし調度品を 間接的に照らしています。 壁を照らす 卓上ライトや私が もし ここで本を読んでいたら例えば ここにスタンドを1つ置くと目的ライトみたいなけれども暗くすると ここまで落とすと調光というのも電気屋さんに頼まなきゃ できないなと思われてる方も多いんですけれども量販店とかで買えるもので電球自体に調光がついているものがあったりするんです。
1本のキャンドルがともるほの暗い光の下で 読書をする女性です。 日本は そういう昔のキャンドル文化ろうそく文化が途切れちゃったんですけど向こうの人たちは まだキャンドルの時代の連続性みたいなとこがあってですねこの闇のためにできてるそのように合うように塗られてたりとかする色使いとか 形とか。 北欧諸国って 受け継いだ銀食器とか金色のキャンドルスタンドとかそういうものを すごく大切にしてこの闇の影がある中で光が引き立つように。 キャンドルの飾り方がとても印象的だったそうです。
迎えてくれたのは 小泉さんの知人でデザイナーの森 俊之さんと鉄のプレートでできてる住宅でして構造自体も すごい面白いんですけどもそこに 好きな北欧の照明をですね。 家具も 一脚ずつ違うものがあったりとかですね あるんですけどそれで 北欧の よくスタイルってありますけどもなんかこう まねして全部決めて こうやんなくても…限られた敷地ながら 家具や照明に工夫を凝らして暮らす 森さん夫妻。