♪~南アフリカ ケープ地方の乾燥した大地に生きる球根植物です。 滝藤さんは 大のケープバルブファンと。 もう 滝藤さんはご存じかもしれませんけどケープバルブは 南アフリカのケープ地方で生まれた球根植物の総称なんですよ。 雨季といえど 雨の量が少なく首都 ケープタウンの年間降水量は東京の3割程度しかありません。 ケープバルブは雨の少ない乾燥した環境に適応し発見されて。 たまらんすよね ケープバルブ。 ケープバルブには 夏に成長する夏型と冬に成長する冬型があります。
これだけの芸術というか何ていうの…冬って ほら なかなか 植物寒さに弱いものが多いから楽しめないけどケープバルブはバンバン楽しめるじゃないですか。 ケープバルブの多くはこのヒガンバナと同じように夏の終わりに花芽を伸ばし花を咲かせてから 葉を茂らせます。 先ほど 滝藤さんが花を見たがっていたブーフォン・ディスティカは花そのものもヒガンバナに よく似ているんです。 うち でも… 分かりにくいか?滝藤さんが ベランダの風と直射日光で育てている ケープバルブの一部です。
ここで…直射日光が不可欠な生育期に夜だけでなく 昼間も部屋の中に置いてしまうと…。 1回 足りなかっただけで?足りない期間が長すぎたり その期間中に温度が急上昇してしまってたっぷりあげるという。 ハオルチアですかね。 ハオルチアが好きすぎてハオルチアの曲を作りました。 私 音楽 作るのが好きで歌詞を書いたりする時に何か 植物を育てるってすごい 人間のエゴ的なものをすごい感じていてそこで生活できるものだけが生き残っていくっていうのが自然界の流れのはずなんですけど。 チャレンジしてみましょう。