小林陵侑とは1回目終わって6.2ポイントの差。 もう確信しています!小林陵侑、金メダル!北京オリンピック日本勢金メダル第1号!見事にオリンピックで金メダルをとりました。 日本の小林陵侑スキージャンプ男子ノーマルヒル金メダル。 そして2回目に進みました小林陵侑の兄小林潤志郎は27位でノーマルヒルの競技を終えています。 金メダルを獲得しました小林陵侑選手です。 小林陵侑2本とも集中していいジャンプできたと思うのでその結果、金メダルをとれて本当にうれしいです。
川端さんは、オリンピックに3大会連続出場されていまして女子アルペンスキーの第一人者として大活躍しています。 そして、今日このあとアルペンの大回転女子のもようをお伝えしていくんですけれどもそもそもアルペンどのような種目があるのか解説していただきたいと思います。 川崎この大回転女子午前中に1回目の滑りが終わりました。 このアルペン大回転2回の滑走の合計タイムを競うものとなります。
なので、スキー選手も斜面が下に向かっているときのスキーの状態じゃないとエッジが切れませんので川端ワールドカップでは30番以内の選手しか2回目に進めませんがオリンピックは30番以降の選手も全員、スタートができますので2回目に向川選手にとっては自分の滑りを100%できるように頑張ってほしいです。 実況そして、なんといっても今大会女子のレースで注目の女王アメリカのシフリンがこの大回転、1回目でしかもスタートまもなく転倒してしまった。
実況そして、回転を目指してということでいえば36番スタートの日本の向川も初出場で1回目、丁寧に滑っていきました。 実況日本の安藤は先頭から3秒87の遅れで現在、29位。 メダルを争う選手たちは1回目、やはり1秒前後という話を1回目のときに清澤さんから伺いました。 まずは、1回目30位のエマ・アイヒャードイツの選手からスタートです。 この選手は1回目先頭トップのヘクトルから3秒96の遅れとなります。 各選手、1回目で斜面の変化そういった感覚は持っているわけですよね。
高い位置に入るために前半に板をスライドさせて入るのではなくてある程度カービングを使って入っていたのでタイムを伸ばしたんだと思います。 解説常にテッサ・ウォルレイ選手と練習をしているので自分がどの位置にいるかを常に把握しながらトレーニングできたのは非常によかったと言っていますね。 実況画面の右下緑色で表示していますが先頭のアイヒャーよりリードしていることを示してます。 解説ブレーキングも少なくて板をスライドさせて方向が少し出ましたがほとんどカービングクリーンなターンを連続しています。
解説今回、この会場に昨年引退したお姉様がテレビ局のキャスターとしてきていて私もインスペクションでお会いしたんですが妹に期待していると言っていましたね。 1位、フランスのフラッスソムベ。 解説ただ、ゴールしないと自分の立ち位置が分からないのでアルペンスキーの場合は、敵はコースと自分のメンタルなのかなと思います。 実況フランスフラッスソムベがトップですが同じフランスのクララ・ディレ。 フランス勢、フラッスソムベそして今滑ったディレ。