趣味どきっ! 古武術に学ぶ体の使い方(1)「正しい立ち姿で疲れ知らず」

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この番組のまとめ

えっ ちょっと赤ちゃん だっこするのもすごい古武術的なだっこのしかたとかってあります?実際に 武術をやってる方々で赤ちゃんのだっこのしかた講座というのをやられている方も…。 やった!ということで今回のシリーズではお二人に古武術的な動き身のこなしというものを共に学んで頂きたいなと思っています。 まあ 結論から申し上げますと古武術的に適した体の使い方ではそれは ちょっと間違いになるんですよね。

まあ 目線が上に 上がってますのでアゴをちょっと引いて頂いて首筋の後ろ側 ここを上下方向に少し伸ばすような意識を持たれてみて下さい。 お尻の部分 骨盤の傾きが気をつけの姿勢とは明らかに違いますね。 で 今の ヒザがちょっと自然に軽く曲がった状態でより かかとの方に自分の重さが乗っかっている気をつけの姿勢でピッて体を固めた姿勢じゃなくて…。 その状態からまっすぐの状態に戻してあげて徐々に骨盤を傾ける練習をしてみましょう。

「スワイショウ」と呼ばれる比較的 中国の武術なんかでも用いられてる動きなんですけどもまず 先ほどと同じように立ち姿ですねお二人とも とって頂いて… はい。 はい あの…僕 舞台をやるんですけど舞台の前にプランクだけやって体幹だけちょっと整えてから舞台に… うん。