NHK短歌 題「温泉」

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この番組のまとめ

さあ 田村さん 酒井さんの印象は?そうですね 酒井さんといったら今や国民的な大スターだと思うんですけれども先日 酒井さんが書かれた人生相談の本を拝読したんですけどその中には これまで ものすごくやっぱり苦労をされた期間がキラキラで 輝いておりますね。 この草津温泉っていうのは温泉街が すごく栄えているんですよね。 この歌の場合は 何々温泉という形で恐らく縦に文字が書かれていて雪が だんだん地面から積もっていって一番下の「泉」の文字が消えていくという。

え~っと…今の我が家で温泉というとこの入浴剤で色をかえて楽しむという時間になっていて一緒に行ったことは多分あったんですけれども多分 温泉の記憶がない娘にとっては温泉イコール入浴剤。

やっぱり 自分の決心さえあれば悔いなく自分の思った道を切り開けるんじゃないかたどりつけるんではないかという思いで「決心」ということで雪が積もった 降り積もった翌日玄関先に小さな花壇がシクラメンを植えてるんですけれどもすっかり隠れてしまって もう枯れてしまうのかなと思っていたんですが変わらぬ姿で顔をのぞかせてくれてあっ 勝手に終わりを決めるのはそうですね シクラメンの姿にご自身を重ねて私も まだまだやってやるぞっていうまさに 星野さんの決心が感じられる歌ですよね。