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- 趣味の園芸 やさいの時間 選 あかね・太陽のベジ・ガーデン「菜園計画」
- 2022年02月12日(土)
- 15:00:00 - 15:25:00
- 2021年2月7日のアンコール放送。菜園のどこで何を育てるのかを事前に計画することで無駄なく収穫も成功。連作障害を避けるなど実際に計画を立ててみる。
この番組のまとめ
ここでは 偶然 芽が出たトマトをミニトマトだったらよかったかもしれません。 ミニトマトだったら成功してますよ 絶対。 それは なぜですか?ミニトマトと大玉トマトはですね赤くなる時期がミニトマトで 35から40日ぐらい。 だから ミニトマトだったら12月中に赤くなってたんだ。 他にも 夏野菜の定番といえばトウモロコシ。 リーフレタス コマツナ チンゲンサイは1か月ほどで収穫できる お手軽野菜ですマストだよな~ ダイコン。
そして 秋に始めて 翌年初夏に収穫する冬越し野菜。 栽培期間は長いですが冬場は あまり手間がかからないんですシュンギクもね~。 シュンギクが?ここの畑で収穫してお鍋に入れておいしくって。 え~!ワケギとシュンギクは何度も収穫できる コスパ最高の野菜。 野菜は それぞれ成長後の草丈が異なります。 キュウリ トウモロコシも180cmほどに成長するので一番北側に配置。 ジャガイモは草丈50~60cm。 ラッカセイ リーフレタスは草丈30cmほどですこんな感じになりました。 トウモロコシ?うん。
早く空く区画から次を考えてみましょうどういうことですか?リーフレタスのあとにシュンギク。 同じ場所で またキク科のシュンギクを育てるとキク科を好む病原菌が更にふえて病気のリスクが上がっていくんです。 そして 春夏のジャガイモのあとに育てるのは…ジャガイモのあとはシュンギクあたりがですねいいと思うんです。 シュンギクは9月の頭ぐらいにまくとどんどん どんどん 収穫できるでしょ。 シュンギクは 早めにタネをまけば寒さで枯れる12月まで目いっぱい 収穫を楽しめます。