囲碁フォーカス「日本棋院で宝物を探せ!」

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この番組のまとめ

さて まだまだね受験シーズンが続きますが大西先生や照井さんは試験やオーディションなど大事な場面で力を発揮できたタイプでしたか?先生 どうですか?ああ… 緊張はしますけどできるタイプでした。 あまり緊張しない?ああ…あっ 緊張するんですけど何か友達 先輩… 友達に「緊張してる状態の方が緊張をポジティブに換えるっていうのはイベントとかステージとかに出る時にやっぱりすごいリラックスし過ぎてると集中しきれない気がするからちょっと緊張感あった方が…。 今週の囲碁講座は「フェイクの切り」。

で 白は こちらの断点をカケツギで理想的な図と言えます。 先ほどのヒント手筋では照井さんここで 黒が一番ここに打つように自然に誘うような手は どこですかね?あとはアタリしてあとは流れるように黒は逃げるしかなくて白は こちらを切って。 じゃあ フェイクを2回してるっていうことになるんですか?そうではないんですか?あっ! ちょっとイメージ似てますね。 何というか…まあ 種明かしをしてしまうとこのフェイクはこちらに黒石を持ってこさせるための手品の 前段階のような…。 普通に考えるとカケツギとかなんでしょうか。

ポイントはですね…そうですね 相手の断点がある場合に切ってみると自身の補強になる場合が多いので切りにして 2子にして捨ててみるとだいぶ強くなるかなと思います。 さて 今週の囲碁講座はNHKテキスト2月号に詳しく載っています。 宝物は…親しい人に頂いたネックレスとか小学生の頃でしたっけ?小学校5年生の頃で。 日本棋院に保管されている最も古い囲碁の本を紹介して頂きました。 日本棋院の生みの親ともいわれている大倉喜七郎そして本因坊秀哉の銅像がたたずんでいます。 こちらは大倉喜七郎像。