そのまま食べても おいしいんですが保存食にしてみませんか？２月は 料理やデザートでも楽しめるきんかんの保存食をご紹介します。 教えて下さるのは 料理研究家で薬膳にも詳しい 井澤由美子さんです。 さあ 今日は その きんかん魅力たっぷりの保存食 教えて頂きます。 料理に使っても楽しめるきんかんの保存食とその料理も教えて頂きます。 このシロップ漬けはですね… これはですね調味料として使うんですね塩水漬けですね。
やっぱりね例えばですよ 浅漬け作る時にこの塩水漬け使うと落としラップして下さいね。 さあ ここからはですねきんかんの塩水漬けを使った料理を教えて頂きます。 漬け汁はですねささ身の下味とそれからスープの調味料に両方使います。 さあ 今回は材料２人分できんかんの塩水漬け ２つ使っていきます。 これは 調味料ちょっと お砂糖をまぶします。 調味料として使うと風味がアップするんですね。 そうか きんかんの塩水を調味料として使うっていうのも なんかきんかんの また新しい使い方ですよね。
いわゆるキャンディー巻き？そう キャンディー巻きにしますとこんなふうに 整うのでしっかり巻いて頂きたい。 ルッコラ大好きです。 全体的にきんかんの甘い香りが包んでくれて下ゆでするのがポイントでした。 そして 塩水に漬けて冷蔵庫に１日おけば料理に使うことができます。 そしてきんかんとささ身スープは塩水漬けを半分に切ってささ身に漬け汁をまぶすのがポイントでした。 手軽に風味豊かなスープの出来上がりです。 香りの良い甘味料として料理にも おすすめです。
そうか この きんかんのシロップを調味料として使う時のなんか ポイントというかコツってあります？そうですね。 いや ほんと いろんなお料理に応用できると思うんですけどこの きんかんソース 他にはどういったお料理に合いそうですか？今日はポークソテーですけどチキンソテーでもいいしあとね お魚も すごくよく合いますよ。