趣味どきっ! 古武術に学ぶ体の使い方(2)「腹式呼吸で力みなぎる」

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この番組のまとめ

骨盤やって… え?今日は腹式呼吸を東京藝術大学で体育実技を教える他さまざまなフィールドで活動しています。 上半身だけで力んでも力は発揮できませんが古武術姿勢だと力まなくても かかとを踏んで下半身の力で相手を押せるんです。 では 呼吸を学ぶ前にまずは古武術姿勢のおさらいをしておきましょう。 2人とも日常生活の中で腹式呼吸はやられていますか?そうですね 特に仕事の時に意識するという感じですけど。 今回 ご紹介するのは古武術の姿勢で行う肚腰呼吸。

まず最初 ふぅ~っと呼吸を吐いてですね絞った状態から 腹まわりと…。 で その時に このインナーマッスルとかまわりの筋というのは しっかりと働いて深い呼吸をすればするほどここの動きというのは養われてきますのでなので 呼吸は深くやっていくというのはすごく大切なポイントになってきます。 脇腹に両手を当てて自分で胴まわりの膨らみを確認しながらやっぱ なるたけ深い呼吸をして頂くというのが 日常的にできてきますと…右手をね こっち側に出す時に骨盤をかえせって言われたんですよ。

座り姿勢で行う肚腰呼吸は体力に応じて2種類。 ちょっと 私 まず最初にそんきょの姿勢での肚腰に入れる呼吸のしかたというのをちょっと お見せしますけどもそんきょで座って頂いた時にこの時点で少し不安定な要素が少しあると思うんですが。 そのまま 体重 重みをそのまま しっかり…足の方に かけて頂く形の中から意識は やはり 呼吸に伴って…正座の姿勢での肚腰呼吸もポイントは同じです。