北京オリンピック◇フリースタイル 男子スキークロス・決勝(中継)

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この番組のまとめ

解説、ピョンチャンオリンピック女子日本代表監督の山中武司さんです。 日本は初めて決勝トーナメントまで進出したこの北京オリンピックでした。 北京オリンピックも終盤に入ってきました今日が大会15日目です。 この時間のスタジオにはフィギュアスケートペアでソチオリンピックに出場された高橋成美さんにお越しいただいています。 高橋さんもアイスホッケーのご経験があると?高橋6番ライトウイング応援団長です!応援メインにやらせていただいております。 2人とも新潟県の出身でオリンピックは初めてです。

冨坂ちょっと息が上がっている感じが本当にレースの厳しさを物語っている気がしますがタイムトライアルの結果須貝選手は決勝トーナメント1回戦は滑るということになりました。 まず、日本の須貝龍がタイムトライアル見事に3位になりましたね。 実況このあとはタイムトライアルと変わって4人同時に一斉に滑ります。 そしてタイムトライアル16位フランスのシャピュイはソチオリンピックの金メダリスト。 タイムトライアルの順位の順番にビブを赤、緑、青、黄色の順で着用しています。

上位2人が準々決勝進出です。 フィーバ、そしてそのあと青のボーナカー、フィニッシュ!この2人が準々決勝進出です。 赤のビブ最優先でレーンを選べるデロメディスが一番左の1レーンを選択しました。 最初の深い溝、まずデロメディスミドルも出ていきます。 デロメディスが抜け出していきました。 解説やはりタイムトライアルで上位だった選手はスタートセクションに合っていてスピードに乗ってきますね。 実況かなりコブの頂点を越えて大きくジャンプをしたデロメディス。 しかし、外からデロメディスも並んだ。

解説2番目の選手以降は前の選手で風の抵抗をさえぎれますので後ろの選手が必ず追いついてきますのでその辺りの出方というのが非常に見ものになってきますね。 タイムトライアルの開催がありました午前中からこの強さは変わっていません。 解説ハウデン選手は体が大きいですのでああいう緩斜面ではスピードに乗れますよね。 解説自分のセクションに合わせていく滑りもしながら周りの選手の動きを見ていくという非常に難しい競技になります。

そして黄色が前回ピョンチャンオリンピックの銅メダリストロシアオリンピック委員会のリジク。 そして青はロシアオリンピック委員会シソエフ、21歳。 初めてのオリンピックです。 実況先頭、リジク!2位争いで先着したのはリーマンです!1着はロシアオリンピック委員会リジク。 この種目のオリンピックメダリスト2人が準々決勝進出。 実況日本の男子にとってはこの種目がオリンピックに導入された2010年、バンクーバーオリンピック以来の出場となりました。

そして、赤がカナダタイムトライアル6位でしたシュミット。 解説両選手とも1回戦敗退。 今シーズンのワールドカップランキングトップ。 ただ、デロメディス選手ですかイタリアの21歳一番若手の選手も今日、勢いがありそうなので今後の展開が楽しみですね。 このあと準々決勝去年の世界選手権チャンピオンまず1回戦は4人1組のレースが全部で8組、組まれていますがこのあと、最終第8組です。 平均時速もタイムトライアルではまず、緑が前回のピョンチャンオリンピックの4位決勝まで勝ち上がりましたカナダのドゥルリーです。

上位2人が準々決勝進出ですがまだビルムスマンもついている。 先頭はオメリン、2位は緑のドゥルリーが突破しました!準々決勝進出です。 実況前回ピョンチャンオリンピックでは決勝まで勝ち上がりましたが4人のうち唯一メダルを逃したドゥルリーです。 解説スタートセクションが難しいというところもあるのかそういうレース展開になっていますがこのあとの準々決勝からはまた違ったレース展開が予想されます。

そして若き21歳イタリア、デロメディス。 解説フィーバ選手はスタートいいですがさらに、その横のデロメディス選手も若いですしスタートがいいですし注目です。 フィーバデロメディス、ボーナカー。 解説デロメディス選手が出ましたね。 そして、はじかれましたが先頭、デロメディス!これがあります、スキークロス。 実況先頭は21歳デロメディス、イタリア。 着順は写真判定になりましたが準決勝進出はスイスのフィーバとイタリアのデロメディスです。

実況体の一部が先にフィニッシュラインに到達すればフィニッシュ扱いになりますがまだ、写真判定が続いています。 実況結果的にフィーバとデロメディスの接触の部分なら結果的にはこの2人が上位フィニッシュしていますので。 準々決勝進出を逃したという写真判定もありました。 解説リジク選手は去年行われたプレ大会で同じコースで優勝してますので得意なコースですよ。 解説リジク選手、プレ大会で優勝してるだけあってこのコース自信があるのか冷静ですね。 実況最後はカナダ勢同士の写真判定となりました。

解説シュミット選手も最後狙っていますよ。 実況まだ、差をとって間を空けながらどこで狙うか、赤のシュミット。 この辺りはまだ前から3人目赤のシュミットも狙える位置ではあったんですが。 実況カナダ勢は4人いましたがここまで準々決勝3人が滑って今、シュミットは敗れました。 実況左から2人目赤のビブがオメリンです。 オメリンはタイムトライアルも中間セクションも2人目レゲツですがここでロアベック、迫る!並ぶ!ロアベックが前に出ました。

先ほど、ベテランのフィーバと21歳、デロメディスの激しいバトルもありましたがそこにカナダのベテランリーマンも加わると。 解説デロメディス選手がどこまでベテラン勢に食い込んでいけるかが見ものです。 解説デロメディス選手すごいですね。 この2人も競り合っていますが終始、デロメディスにプレッシャーをかけるように。 解説デロメディスは多分ワールドカップに出た回数が一番少ないと思うんですがそれを後ろで追うリーマン選手アレックス・フィーバ選手は100戦以上ワールドカップに出ている選手ですからね。