色と形が こう 音楽奏でてるとかねリズムを あの 作っててこれ ハトめちゃくちゃ いません?ハハハハハ!だって 目が こう ギュギュギュギュギュギュギュギュ ギュギュ。 ギュギュギュギュギュギュギュギュ ギュギュ。 子どもの頃 「トンパハゼ」と呼んでいたムツゴロウ。 で ムツゴロウとか私 見たことがないので「えっ 熊本には こんな魚がいるんだ」っていうのとか あとは何か干潟があるっていうことを初めて知ったりまあ 祖母の絵を見ながら自然も学ぶっていうかそういうところもありました。
右側がシスコさん。 シスコさんは 時間にも縛られない自由な発想で描きます。 大切に育てた草花の 一番美しい時を描きたいと思っているシスコさん。 シスコさん こんなことを言っていました。 塔本シスコさんは1,500点近い作品を残しているのでまだ整理のできていないものが多くあります。 何でしょうか?これは シスコが使ってたこたつの天板に絵を描いたものなんです。 こういう段ボールに「シスコの子供のころ家に馬が三頭いました。 祖父母に育てられたシスコさん。 「シスコの女神」という作品が生まれました。
これ シスコさんなんですね じゃあ これ。 これがシスコでだから ちょっと表情がちょっと さみしげというか。 でも まあ 「塔本シスコ 1996年11月」。 これが弟で これがシスコの息子の賢一。 あれ? シスコさんは?シスコは この絵にはいないんです。 これの中にはシスコはいないんです。 小野さん ふるさとの公民館にシスコさんの絵の写真が飾られていると聞き 訪ねました。 江戸末期川底をくぐる水路がつくられました。 2003年 半世紀以上の時を経て底井まつりが復活します。 その一つが「ウマイレガワ」。