今日は 料理研究家の後藤加寿子さんに教わります。 でも 今日はねお鍋が7つも8つも出てくると皆さんね 作ってくださらないので今の時代に合わせて無理なくできておいしいレシピをご紹介させて頂きます。 まず 今日はね 作って頂きたいので中の具を 母の7~8種類から3種類まで…極限まで減らしてみました。 じゃあ お砂糖入れますね。 お砂糖入れて5分間煮ます。
これ なぜ だしで炊くんですか?え~とね 昔は ほら7〜8種類具が入るって言いましたでしょ。 それで 今今日は原さんがいてくださるのでその横で 私 すし酢作りますけど。 電子レンジでですか?そうなんです。 ラップするとね酸味が飛びにくいので。 電子レンジにかけるのはどうしてですか?その やっぱり関西のおすしはツンとする…酸味を少し取りたいんですね。 こちらがね 電子レンジで20秒かけたものになります。 ちょっと酸味もまろやかになるんですね。
後藤さんこれ何をしようとしてるんですか?盤台の代わりなんです これが。 ラップを盤台の代わりに使うんですね。 これも いろいろ試行錯誤してボウルでやったりいろいろやったんですけどボウルだと やっぱり水分が底へ たまってしまうんですね。 そう これ覚えて頂くととっても楽でボウルよりも 何ていうのかな…しっかりした… ベチャつかないおすしが ちゃんとできます。 にんじんもさっきの煮汁を全部入れるとベチャベチャになりますので軽く絞って。
なんか このごろは 簡単にすることがなんか とってもいいことのようになってるんですけどまあ たまには 行事料理ぐらい手をかけて作って頂きたいです。 ん? 3時間!すぐ食べない?ダメです まだご飯と具が一体化してないんです。 青みは ブロッコリーにしてみました。 で せん切りにしてあと こう ちょっとフワッと空気を入れるようにこうしておくとフワッと盛れます。 全体の統一感も出せそうなんですね。 なんか この塩けもアクセントになりそうですね。 さあ 今日の1品目 春ちらし出来上がりです。
あの 今回のすし飯はですね いわゆるカツオと昆布のだしではなくてお昆布を少しだけ炊く時に入れてる昆布だしです。 普通のシンプルなすし飯ですね。 関東の握りはお砂糖入れませんけれどもちょっと甘めの方が私は合うような気がするので 手まりは。 これは茶巾ずしミニ茶巾ずしの中に入れようと思って。 はい キュキュッと。 これ 茶巾は どうつければいいんですか?茶巾はですね…。 茶巾を ほんとに茶巾を絞る茶巾絞りで。 そうですね 茶巾を絞る感じで。