今回は 海外の温泉地の知恵を ちょっと見ていこうかなと思うんですけれども。 もう当時 ローマ人にプリニウスっていう博物学者がいましてね彼なんていうのは もう 既にですね温泉の効能について書き記してます。 硫黄泉は筋肉痛にいいだったりとかそういう効能を既に彼らは知っているので行かれた 例えば スイスの そういうアルプス山系の温泉…あれも全部ローマ人が見つけていますし。
古代ローマの知恵が 極上体験で心の壁を壊せということでしたがヤマザキさん。 そうすると 現在のチェコの 大体… とポーランドの温泉地の4か所をですねいわば 国際協定を両国が結びまして戦争中も 負傷した将兵は極上体験で心の壁を壊せということだったわけなんですけれども猪子さんなんか どうご覧になりました?何か 日本も仏教が広まっていって国家ができたとも言えるんですね。
フィレンツェやベネチアなどルネサンスのあらゆる流派の傑作がこの浴室に飾られていました。 アスリートを見ながら結局 まあ 美術という考えでお風呂につかってみるっていう要するに まあ やっぱりトータルメンテナンスという意味で精神的にも 何かこうトリートメントをするっていう。 ちょうど東京オリンピックあった年だったので普通 現代だとアートは高級な場所に置いて芸術家 アーティスト受け入れてきたわけですよね。 ヤマザキさんが師匠と呼ぶ第14代 ローマ皇帝のハドリアヌス帝。
イギリス中部にある「ハドリアヌスの長城」です。 ハドリアヌスの長城にあった詰め所の一つ…ローマ人が愛したテルマエです。 立ち上がっていてだから 水深が1メーター20とか30とかというところでワイワイ ガヤガヤやりながら冷たい風呂に入ると。 で もう 帰ってきた時から 恐らくこの要塞が見えるところまで来た時からですね彼らは何がやりたいかっていったらもう 何しろ 報告をしたらすぐにでも このお風呂場に来てですねそれで体を癒やしたい。