こちらの東山動植物園ですがいろんな種類のグレビレアが植えられてるんですよ。 グレビレアって 1800年ぐらいからもう イギリスやドイツで試験栽培だったり品種改良されてましてオーストラリアの常緑樹の中では結構 珍しく 品種がすごく多いんですよ。
村雨さん グレビレア花も特徴的ですけども葉っぱも特徴的で今日は 特に 葉っぱに特徴がある3種類を用意してみました。 グレビレア ゴールドといった形で流通は されてるのですがこれ ベイリアナとかバイレヤナって呼ばれてる原種の一つのグレビレアなんですけど。 すごい それが思い浮かんできたんですけどグレビレアなんですね?これ 今までの流れからいくといや~ タイサンボクでしょうってなりますよね これね。
最高気温が 20度 超えてくるとグレビレアってものすごい 水を吸うんですよ。 3つ目なんですけどもグレビレア 基本的にやせた土に植えて下さい。 プロテオイド根を持つ植物は肥料の与え方に注意が必要だといいます。 グレビレアを庭に植える時に一番大切なことがあるといいます。 鉢とか ポットのまま植えることによってこの環境ですねプロテオイド根の環境地中の中での そういう肥料バランスが保たれるっていうんですかね。
グレビレアって いろんな意味で何だろう特徴的だし 花も すてきだから例えば 花壇を作ってそこに 他の自生地のものとごちゃ植えしてしまうとひょっとしたら よくないかもしれないということですね。 グレビレアに限らずオーストラリアの植物の多くは高温多湿 多湿ですね 特に。 フォトグラファーの田中雅也さんがクモに見立てた花の姿をさまざまな角度から捉えます。 伸びた部分は 少しボケていても存在感があるので…雌しべが カタツムリの目に見えたのでそういったものも撮影してみました。