村雨さん今日 ご紹介するのはですねグレビレアなんですけれども。 グレビレアですね。 こちらの東山動植物園ですがいろんな種類のグレビレアが植えられてるんですよ。 こちらが 代表品種ですねグレビレアの。 もう ディス イズ グレビレアって感じですよね。 グレビレアって １８００年ぐらいからもう イギリスやドイツで試験栽培だったり品種改良されてましてオーストラリアの常緑樹の中では結構 珍しく 品種がすごく多いんですよ。
伊藤さんが 村雨さんにどうしても見せたいグレビレアがあるということで 園内を移動。 村雨さん ここまでね２ｍとか３ｍとかの 大きさのグレビレアを紹介してきましたけども実は ここのね 東山動植物園にはあんな １０ｍ超えるような大きさの…。 そうなんですよ これ グレビレアのロブスタっていいまして原種の一種なんですけども大体 黄色い花が咲きまして性質も すごく強くて最近 流通量もすごく多くなってるんですね。
グレビレア ゴールドといった形で流通は されてるのですがこれ ベイリアナとかバイレヤナって呼ばれてる原種の一つのグレビレアなんですけど。 すごい それが思い浮かんできたんですけどグレビレアなんですね？これ 今までの流れからいくといや～ タイサンボクでしょうってなりますよね これね。 なので 意外と これがグレビレアって思ってる方って いないんだけど結構 実は使ってたっていう。 多分 僕は 今日今まで見たグレビレアの品種の中でこれ 一番 グレビレアっぽくないなって 僕何となく 自分で思ってるんですけどね。
なので グレビレアとか バンクシアとか植えられる場合は鉢ごと植えることによって管理が楽になるっていうんですかね。 グレビレアって いろんな意味で何だろう特徴的だし 花も すてきだから例えば 花壇を作ってそこに 他の自生地のものとごちゃ植えしてしまうとひょっとしたら よくないかもしれないということですね。 グレビレアって 基本的に全部が全部じゃないですけど枝の先端に 花が花芽がついて 花が咲くんですよね。 グレビレア 蜜 多いので虫が 結構 寄ってくるんですよね。