趣味どきっ! 古武術に学ぶ体の使い方(4)「肩甲骨は元気の源」

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この番組のまとめ

今のは 実は肩甲骨をウォーミングアップ的に動かしてた。 でも 上半身とかって鍛えるっていうのは こう胸とか 腕とかっていう意識があるんですけれども肩甲骨が大事なんですか?この肩甲骨が自由にこう動かせることによってこの肩まわりの筋肉の こりだとかこういったものもまた促して改善することができますので。 どうやったらそんな動くようになるんですか?今日は この肩甲骨が動くようになるためのエクササイズを一緒にやっていきたいなと思います。 林先生は2人の肩甲骨の動き具合を確認。

肩甲骨を開ききった時と寄せきった時のお尻部分は このような形。 すごい!最大限まで こう 肩甲骨と肩甲骨を離すつもりで グーッと はい。 右側の肩甲骨を上げる時の可動域が狭いようです。 右を上げる時は 同時に左を下げゆっくりと少しずつ行って肩甲骨を縦方向に動かす感覚をいや なんか先生のその 肩甲骨の動きをこう見てると…続いては ある武道の視点で見た「肩甲骨の使い方」をご覧頂きます。

肩甲骨を大きく動かせれば優位な体勢が作れるといいます。 今みたいに肩甲骨をずらして ちょっと今落ちましたよね?落ちましたね。 この状態で徐々に徐々に 自分の組み手のエリアを拡大させていくという技術になります。 組み手の時の肩甲骨の動きをじかに見せてもらいました。 肩甲骨の柔軟性が大切だと意識し始めたのは中学生時代。 そもそも僕が その柔道で…大きな舞台での勝利を目指して取り組み続けたトレーニングは自分が意図していなかったところにも効果があったとか。