NHK俳句 題「卒業」

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この番組のまとめ

まず右から説明いたしますとこれはサントノーレという伝統的なお菓子なんですけれどもそれを 今からの時期の桜で表現したものですね。 で もう一つ かんきつのものですねこれは 愛媛県の瀬戸内海に浮かぶ岩城島というところがあるんですけれどもまさに今の時期のお菓子ですね。 見直し「俳句の常識」。 ああ それは駄目なのかなっていうふうに思ったんですけど何でもないことを詠むのを逆に ただごと俳句といってねこれが俳句になるんですよ。

片山由美子選…まず1番です。 そうですね こう マルクスという固有名詞が入ることによって急に俳句が 哲学的なイメージに変わるなっていうのをすごく思いましたね。 僕も中学卒業の時に ちょっとソクラテスに少し染まって…。 捧さん いかがですか?そうですね 僕も 中学 高校と6年間バスケットボール部で活動してたんですけれども。

卒業の日 学校からの卒業式終わりの帰り道をすごくゆっくり歩いていろんな景色を見て帰ったなっていう記憶があるんですよね。 あと 何か今ぐらいで もし卒業してたら好きなアイドルグループの卒業の歌とかをゆっくりと聴きたいなみたいな気持ちも何か そんな感じ 2つ合わさっていいなって思いました。

だから 「印」だったらもう「印つけ」ぐらいにしちゃうかあるいは もうちょっとこう俳句っぽくなっちゃうんですけれども「あたたかや日記に晴れと記したる」ちょっとこう 柔らかさというかそういうのが感じられたのでその お菓子の形の美しさあるいは見た目の美しさっていうのをどういうふうに考えてお作りになっていますか?そうですね 僕自身は形を先行して考えるのではなくて街の中ですとか 自然の中で取り入れたイメージというのをこう 自分の中で表現していってそれは だから作者が狙ったわけじゃなくてもう… 何でしょうね無意識に選