「ＮＨＫ短歌」司会の星野真里です。 ゲストは ラグビー元日本代表の伊藤剛臣さんです。 十分 整った歌なんですけども三句目ですね「しぶき上げて」とわざと字余りにしてボール争奪戦が常に行われてるんですがスクラムっていうのはボール争奪戦の象徴ですよ。 先生 いかがでしょう？いや やっぱり あれですねエイトマンだし「八」という言葉に敏感…。 タックルとかスクラムで擦れて耳が内出血して腫れてしまうんですね。
で この歌 素早く正確な仕事をするプロを… プロの仕事をそれが あのピットクルーの動きにも似ていていい… 構造も合っているなと思います。 秩父宮ラグビー場だと思います。 秩父宮ラグビー場のバックスタンドの後ろには銀杏並木があるんですよ。 今回 紹介した入選作と佳作は「ＮＨＫ短歌」テキストに掲載されます。 埼玉県秩父を舞台に「ＮＨＫ短歌」の出演者と新メンバーがそして もう一つは３時間のスペシャル番組です。 作者の葭原滋男さんは パラリンピック陸上競技 自転車競技のメダリストです。
やっぱり その歓声もチームの一つになるんですかね？そうですね やっぱり 歓声が大きいと本当にみんな…ワールドカップでは タックルしましたよ。 その高校の日本代表に選ばれて海外遠征に参加されたことがそこで本当の日本代表と同じ赤と白の日本代表のジャージを着た時に本当の日本代表になりたいと。 私は 高校１年生 １９８７年にラグビーを始めたんですが念願のワールドカップに出場されました。 いや もう 日本代表に選ばれてワールドカップに行くわけですからいい試合できました。