日曜美術館「名もなき写真のチカラ 写真家 浅田政志」

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この番組のまとめ

撮影した写真はプリントアウトしてプレゼント。 写ってる?写真を手渡す。 毎年必ず家族全員で集合写真を撮ることにしているのです。 なんだか笑えて力が抜けるような写真は写真界の芥川賞ともいわれる木村伊兵衛写真賞も受賞。 そして家族写真は 撮り始めて21年今も 恒例行事として続いています。 そういうのも今年しかないなと思っていろいろ調べてたら兵庫県がすごく革のランドセルを作るのが有名だっていうことだったので役を演じきるために欠かせない衣装。 寒いよ~!入学祝いのランドセルに甲子園。

僕の記念写真は 何でもない日に特に この日は記念日じゃないんですけど家族で ああだこうだ言って やるとその日自体が記念深い思い出深い日になっていくんですよね。 記念日を作る記念写真なのかなっていうふうに思っていてそこをなんかこう伝えていきたいっていうかなやりがいっていうかそういうところ ありますね。 家族写真を撮り続けるきっかけとなった一枚を見せてくれました。 これが一番最初に撮った家族写真。

家族写真で撮る時はやっぱり体半分どっかに隠すとか撮るなとか逃げたりするんですけど。 佑基さんお母さん どこが一番似合うと思います?うちの台所っていう感じがする。 むしろ半分隠れてしまいましょう。 はい もう一回 せ~の 半分隠れてる…。 はい 半分隠れてる…。 半分隠れて…。 スタジオの中で 照明などの職人技を極めようとするお父さん。 スタジオには膨大なネガフィルムが置かれていました。 このネガフィルムとお父さんの姿を一緒に撮ることにしました。