NHK俳句 題「摘草(つみくさ)」

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この番組のまとめ

はい この季語 季題ともいいますが例えば村雨さん今の時期に庭や道端で見られる植物って何があるでしょうか?ああ そうですね 草花でしたら福寿草とか水仙マツユキソウとかあるんですね。 村雨さん 今の話聞いて「摘草」どう お感じになりますか?はい 僕の生まれた国 スウェーデンでも四季があるのできっと昔の人間もそうやって昔の時代からそうやって有用植物を摘みに行ったりとかはしてたと思うんですけど今で言うと やっぱり こう春になって暖かくなって摘草をする人たちの空の方に目を向けています。

さあ どんな「摘草」の入選句があるんでしょうか?見ていきましょう。 転ぶ時って 反射的に手を開いてついて自分を守ろうとするけども握っているっていうのは本当に摘草らしい今 阪西さんおっしゃったとおりのその喜びがあふれてるなと思いました。 さて 阪西さんの三席を発表して頂く前に村雨さんと私の特選も発表したいと思います。 さて こちらの九句が改めて 本日の入選句です。

本日ご紹介した入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」テキストに掲載されます。 このコーナーでは「摘草」という季題の情報をゲストの方に教えて頂いて我々 アップデートしていきたいと思います。 はい 日本 海外と問わないんですけれどもオススメの食べられるですとかオススメありますでしょうか?あっ はい あのスウェーデンなんかでは これはイラクサの向こうの一種なんですけどね。 はい それでは 阪西さんにはそのアップデートした「摘草」のあるがままを俳句にして頂きましょう。