♪~挑戦者の藤井聡太竜王が…9度目の挑戦で悲願のタイトル獲得を果たしました。 将棋の普及を行ってきた都成竜馬。 実は 星子さんがみっちり教え込んでいた…ハハハッ!研究は 見事にさく裂し優勝候補筆頭といわれた太地少年を圧倒。 星子さんも 当時と変わらずというか昔から変わらないですけれども将棋教室も やっぱりこう 子供たちもねこう 育っていってるところを見れてみんなにね もっと知ってもらえたらね…。
え~ 今回はですね里見香奈さんと 西山朋佳さんの将棋なんですけれども西山朋佳さんは 前回に引き続きね将棋 登場ということで非常に パワフルで 早指しな印象がありますね。 里見さんはやっぱり 中飛車が非常に多くて得意ですよね。 そして 西山さん三間飛車が非常に多いです。 少し前の相振り飛車私なんかもよく指してる相振り飛車っていうのはまず じゃあ中飛車に構えました。 なので 分かりやすく言うと真ん中に 5八飛車回りましたので5五歩と突いて中飛車で いきますよ。
で これによりですねちょっと見えてきたと思うんですけど角を交換して飛車をお互いに向かい飛車にするっていうのがやっぱり 最近のはやりですね。 で 同飛車と取りまして先手の方も8八飛車で…。 あとまあ押さえといた方がいいポイントとしては5三銀 2八玉例えば 歩が下とかですとこういうね 単純に打たれても受からない みたいなことがね起こってしまいやすいので銀が4段目に出てきたら銀で対抗するっていう癖をつけておくと美濃囲いの場合は 特に安心かなあと思います。
結構 堅くは見えるんですけども端が ちょっと弱かったり特に相振り飛車 上から攻められてしまうので。 同飛車で 2七歩と打ちまして飛車を どこに置くか。 飛車の引き場所なんですけれども2五飛車と引けばより積極的にこう横に利かしてって感じですね。 で 2四飛車はちょうど中間でバランスがいいでしょうかね。 これ居飛車でよくありますよね。 角換わりとかでもこの飛車と金がね非常に バランスがいいよと。 あと 角交換振り飛車でもこの形 出てきますよね。