囲碁フォーカス「美学を追求した棋士~大竹英雄名誉碁聖」

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この番組のまとめ

大西先生は どうでしょう?囲碁を始めたい方に何か おすすめの方法ありますか?やっぱり 教わる方と仲が良ければ いろいろ分からないこととかも聞けるしコミュニケーションとりやすいんじゃないかなと思いますね。 1人で勉強してた時より碁会所に行ってインストラクターさんに教えてもらった時の方が分かりやすくというか入ってきました やっぱり。 今週の囲碁講座は「見合いのツケ」。 フォーカス・オンは「美学を追求した棋士~大竹英雄名誉碁聖」をお送りします。 まずは 囲碁講座からです。

なので黒は もうちょっと頑張った手も考えてみるんですけれどもこのように打ちますと…。 ウッテガエシですね。 黒を崩せるとともに白がいい形になるということでそうですね 白側としましてはタケフの急所を崩すこういった形が有効な手となります。 最初は 黒の強度が90白が60ということでしたが白の強さはどのぐらいになったと思いますか?個人的には もう120ぐらいに感じます。 こちらに切る手も非常に有効です。 ちょっと頑張るとしたら一間トブとかなんですかね。

さて 今週の囲碁講座はNHK「囲碁講座」テキスト3月号に詳しく載っています。 大竹名誉碁聖は福岡県北九州市出身の79歳。 「早碁の神様」「名人戦男」など数々の異名を持ち世界戦でも優勝経験のある日本を代表する棋士の一人なんですよね。 さあ そんな大竹名誉碁聖の65年に及ぶ棋士人生を振り返ります。 去年12月大竹英雄名誉碁聖が現役引退を表明。 それよりか もっと小さい子が納豆売りとか しじみ売りにしかし 大竹は思い悩む。 そして18歳の時 まだ無名の大竹に異例の三番勝負が企画された。