どんな点になりますか?解説敗れはしましたが非常に大分舞鶴高校の信条である粘りの野球はできたと思いますね。 解説非常にテンポのいいピッチングで1球1球の間隔が短く相手に的を絞らせない考えさせないピッチングだったんですよね。 特にこの甲子園ではこういうテンポのいいピッチングをしてくる投手が多いんですよね。 大分舞鶴高校の各打者はちょっと1球1球ベンチをうかがうような姿勢があったんですけれどもそれですと、テンポのいいピッチャーに対してはなかなか的を絞る狙い球を絞って打っていくことはできませんので。
その中で4回中軸が点を挙げましたが高山選手のホームランも含めてどうベンチから見ていましたか?森クリーンナップがこの冬しっかり振ってきた成果を本当に発揮してくれたので安心して試合を見ることができました。 そして、勝ちました浦和学院のホームランを放ちました高山選手の談話清水アナウンサーです。 続いて、敗れた大分舞鶴高校の河室監督の談話です。
実況第1試合は埼玉・浦和学院が大分舞鶴を4対0で下して2回戦進出を決めました。 実況ああっと…三塁ランナーホームイン!サヨナラ!引き分け再試合も延長戦になったのは史上初めて。 パーフェクトゲーム完成!松本3回くらいからまだノーヒットノーランだなって思ってまして、7回ごろになってもしかしたらまだランナー1人も出てないからこりゃ、完全試合だなって思ったんですよね。 第1試合、開幕ゲームは埼玉の浦和学院が大分舞鶴を4対0で下して2回戦進出を決めています。
実況和歌山東は再来年学校創立50周年を迎えます。 対します三塁側今度は倉敷工業高校生徒会長の栗原海空さんに語ってもらう学校自慢をご覧ください。 栗原倉敷工業、生徒会長の栗原海空です。 その和歌山東高校春センバツ、初戦のスターティングラインナップです。 その倉敷工業のスターティングラインナップです。 今大会は観客数の上限は21日までは実況先攻、和歌山東後攻め、倉敷工業。 実況1回の表和歌山東の攻撃から始まります大会初日の第2試合です。
ですからシングルヒットでもノーアウト、一塁三塁とチャンスが広がって攻撃を進められるというのが和歌山東の理想の形だそうです。 和歌山東からすればまず理想の形でチャンスを作って杉浦さん先制の得点はまた次につながってきます。 それから和歌山東はここは一塁三塁ですけども三塁にランナーを置いているときの三塁ランナーの判断力ですね。 1回の表、和歌山東高校無得点に終わりました。 和歌山東高校の選手たちです。 和歌山東も倉敷工業も秋の公式戦は10試合でエラーは僅かに6つという守備も鍛えられている両チーム。
実況スライダーやカットボール系左バッターのインサイドに2つ続けましたが制球力をどうご覧になりますか?解説非常に落ち着いた投球ができていると思いますね。 実況和歌山東の米原監督は杉浦さんがおっしゃるようにどれだけインコースを突けるかとレフトの野別がつかんでワンアウト。 こちらは3人で攻撃を打ち取りました和歌山東高校先発の麻田です。 これから攻撃に入ります和歌山東高校の校歌です。 高山投手の特徴はどう映りましたか?解説少しフォームに特徴があってテイクバックを少し大きくとるピッチャーという感じがします。
アウト!実況倉敷工業はピンチをしのいで見逃しの三振、スリーアウト!2イニング連続ピンチをしのぎました倉敷工業。 その倉敷工業の校歌が甲子園球場に流れます。 大会初日の第2試合和歌山東と倉敷工業2回まで終わって両チーム得点がありません。 いろんな攻撃を仕掛けてくるというのは一方の倉敷工業、高山もピンチを迎えながら相手の攻撃、得点は許していません。 倉敷工業の高山投手はテイクバックが大きいので和歌山東高校、この3回の表もランナーが出ました。
福島倉敷工業主将福島貫太です。 立派な選手宣誓でした倉敷工業の福島キャプテンです。 倉敷工業。 杉浦さん、倉敷工業はまだランナーを出せていませんからね。 初めてのランナーが出ました3回の裏、倉敷工業。 秋の中国大会はベスト4でした倉敷工業。 実況ひざ元のボール球を振らせてワンボール、ツーストライクカウントを作りました和歌山東。 センター前ヒット!倉敷工業、先制!1番の藤井のセンター前タイムリーヒット。 1対0!最初のランナーを得点に結び付けました倉敷工業。
4回の表、和歌山東高校得点はありません。 実況今度は倉敷工業のベンチ入りメンバーです。 3人で倉敷工業の攻撃を打ち取りました和歌山東、先発の麻田です。 大会初日の第2試合は4回が終了して岡山の倉敷工業が和歌山東をリードしています。 今大会もNHKの放送では皆様からの応援メッセージを今日このあとは第3試合クラーク記念国際高校と九州国際大付属高校の対戦が予定されています甲子園です。 2回までは非常にランナーも出ていたんですがこの中盤に入ってきてなかなか和歌山東がランナーを出せなくなってきましたね。
1対0、依然として試合の序盤は和歌山東が再三、得点圏にランナーを置きましたがそこをしのいだ倉敷工業。 実況両チームの監督などからもこうして観客の皆さんが声援を送ってくれるワンアウトランナーありません。 倉敷工業の攻撃を3人で打ち取っているという和歌山東高校先発の麻田の投球内容です。 和歌山東、ノーアウト一塁でランナーの山田が盗塁。 2回の表、和歌山東この回もノーアウトランナー、一塁で一塁ランナーの此上がスタートを切って結果的に盗塁成功。 このあとワンアウトランナー、三塁となって7番の尾花。
実況この流れをどちらが先に崩していくのかという6回以降の攻防になってきますがどの辺を楽しみになさいますか?解説今、1点を追う和歌山東のほうは形はしっかり作れたイニングもありましたからね。 1番から始まります6回の表の和歌山東。 和歌山東からすれば1番の山田がこの回ですね、和歌山東は。 実況強い当たり、抜けました!一塁ランナー、山田は三塁へ!ノーアウトランナー、一塁三塁。 和歌山東、追いつきました1対1。 実況甲子園での初得点になりました和歌山東。
和歌山東、6回の表追いつきました。 杉浦さん、ようやく和歌山東が得点につなげましたね。 でも、倉敷工業のバッテリーもやはり追加点を与えない守りができたのでノーアウト一、三塁でしたから1点OKの場面でゲッツー、ダブルプレーをとれましたからね。 できるだけ麻田で長くいきたいというのが和歌山東高校の米原監督です。 和歌山東の麻田です。 和歌山東高校、麻田です。