第94回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

クラーク記念国際先発投手山中です。 実況変化球のあとの今のまっすぐですから解説フォアボールにはなりましたけどしっかり低めに変化球を投げて腕を振っていますのであまり気にする必要はないと思います。 去年の秋の公式戦は36イニングで9つの四死球だった山中投手ですが今日はもう、2イニング目で3つ。 実況去年秋も左の山中右の強いボールを投げる辻田。 実況大矢さんバッテリーとしてはどう考えるべき場面ですか?解説やはり、ゴロを打たせる配球になると思います。

実況九州国際大付属各打者のスイングが強いですね。 しかし2回裏九州国際大付属が2点を取って逆転に成功。 ではこれから攻撃に入ります一塁側の北海道のクラーク記念国際白取キャプテンにチームを紹介してもらいます。 白取クラーク記念国際高校主将の白取太郎です。 2対11点を追いかける展開となったクラーク記念国際。 一塁側のアルプスからマーチングバンド部の演奏が響いています。 クラーク記念国際としては初めての先頭打者出塁。

野田九州国際大学付属高校野球部主将、野田海人です。 実況大矢さん強力打線ということが注目される九州国際大付属なんですがチームの意識としては今、野田キャプテンの言葉にもありましたようにやはり守備というところから入っているようなんですね。 実況その堅い守備で試合の主導権を握っていくのが九州国際大付属の得意な戦い方のパターンです。 3回裏、追いつかれた直後の九州国際大付属佐々木啓司監督、66歳。 実況センターラインショートの尾崎もそうですが経験豊富な楠城監督が見た中でも今年のチームはナンバー1だそうですね。

実況両チームのヒット数は九州国際大付属はここまで3本クラーク記念国際は4本。 実況しかもストライクゾーンからすっと沈んでいく感じなんでしょうね。 実況ツーアウトランナーなし。 解説多分、ベンチのほうからカウントをとりにくるストライクは積極的に打っていけとそういった指示じゃないでしょうか。 北海道のクラーク記念国際と福岡の九州国際大付属の対戦。 今大会もNHKでは公式ツイッターアカウント「#NHK甲子園」で試合の見どころや試合後の選手、監督の談話などをご紹介しています。

強力打線が売りの九州国際大付属2回裏の攻撃。 4番の佐倉セカンドゴロに倒れて九州国際大付属得点はなりませんでした。 そして2回の裏の九州国際大付属はツーアウト、満塁のチャンスからこの回からリリーフした辻田1番、黒田のセカンドへの内野安打で九州国際大付属が1対1の同点に追いつきます。

実況解説の大矢さんは現役時代はキャッチャーとしてプレーされました。 解説キャッチャーとしてはリードしがいのある実況立ち上がりはストレートをやや狙い打たれた感もあった。 そこにタイミングが合っていたクラーク記念国際の打線ですがこれだけいろいろ緩急を使ってきますと実況今日第1試合では埼玉の浦和学院が大分舞鶴を破りました。 実況強力打線の九州国際大付属の各バッターが振り遅れる感じがありますね。 6回裏、九州国際大付属は無得点。 7回裏の九州国際大付属8番、ピッチャーの香西から。

実況九州国際大付属の尾崎としてはなんとか塁に出てこのあと強力な上位に回したい。 実況7回の裏、九州国際大付属ランナーを出しましたが当たっている中上ちょっと虚を突かれましたかね。 九州国際大付属としても自分たちのリズムで今、野球ができているとみていいでしょうね。 実況佐々木監督クラーク記念国際はひょっとすると、大矢さん去年の秋の明治神宮大会クラーク記念国際はこの九州国際大付属に1点勝負になる展開が理想的だと思いますがそんな展開になってきましたよね。

実況勝ち越しのチャンスを作って、九州国際大付属は5番キャプテンキャッチャーの野田。 解説ここで点を取られたら勝負が決まったとは言いませんけれども非常に大きな1点になるので本当に勝負どころだと思って本当、見応えのあるピッチングでした。 実況強打者4番の佐倉にはインコースのボールで勝負を挑みました。 そして、5番キャッチャー勝負強い野田に対してはなんていうんでしょう有利なカウントから解説ワンボールになったとこで佐々木監督がタイムをとりましたよね。

実況ツーアウトランナーなし。 実況そういう積み重ねがバッテリーに対してもプレッシャーになりますね。 解説徐々にカーブにタイミングが合いだしてきているなという感じが。 実況延長10回表クラーク記念国際。 解説新岡歩輝君は今日、タイミングが合っています。 実況5番ショートの新岡歩輝からです。 実況6番のピッチャーの辻田です。 実況これもショート、尾崎!ナイスプレー、スリーアウト!この回もランナーを出すことができませんでした。 実況今日はヒットが1本。 実況好打者の黒田が押されています。

場内アナウンスご覧のように3対2で九州国際大付属高校が勝ちました。 実況北海道のクラーク記念国際しかし、去年の秋明治神宮大会初戦で対戦したときは5対1で敗れた。 クラーク記念国際先発の山中投手も早い段階での交代にはなりましたけれどもとにかくやっぱり両チーム、投手力は相当高いレベルであるなと感じさせてくれたこれで九州国際大付属は準優勝した2011年以来のセンバツでの勝利となりました。

実況結果は3対2延長10回サヨナラで九州国際大付属が春センバツは11年ぶりの勝利を挙げたというゲームになりました。 今度はクラーク記念国際の選手たちにも実況今日、開幕しましたセンバツ高校野球。 放送席、勝ちました九州国際大付属楠城監督です。 サヨナラの場面10回ですけれども攻撃、ワンアウトから中上選手が出て小田原選手ワンボール、ツーストライクからその佐倉選手が打席に立つときというのは何か声をかけられたんでしょうか。 続いて勝ちました九州国際大付属佐倉選手の談話森田アナウンサーです。