ツーアウトからランナーが出てツーアウトランナー、一塁。 なかなか1打席目の初球ですからこれでタイミング合わせるのは非常に難しいですけどもこれをやろうと思ってベンチからしっかり投球練習からタイミングを計ってたんだと思いますね。 ピッチャーの山田は3月12日奈良の智弁学園との練習試合で登板。 ワンアウトランナー、一塁。 そういう意味では先頭バッターがうまく出ましたから非常に強力な中軸を持っていますのでスコアリングポジションに進めたかったところですね。
解説非常に種村君落ち着いて、制球もいいですね。 解説アウトコースいっぱいですもんね。 実況ストレート、カーブスライダーカットボール、シュートチェンジアップと球種も豊富なピッチャー。 各バッター変化球が頭にあるので最後にストレートが来たときに少し差し込まれているようなバッティングですね。 実況長崎日大高校学校創立1967年野球部の創部も1967年。 甲子園出場は今回で春3回目夏は9回甲子園に出場しています。 解説少しストレートを投げるときに力が入るとシュート回転をしているような印象を受けますね。
この回、今日初めて得点圏にランナーを進めましたが得点することはできませんでした長崎日大。 解説やはり近江も強力打線なんですけど実戦経験でピッチャーの生きた球もどこまで練習できたかというところがちょっと心配なところがありますからそういう意味では前半は種村君の投球もいい投球されているので少しタイミングを合わせるのに時間がかかるかもしれませんね。 滋賀・近江さらに長崎日大の試合です。 長崎日大を率います平山清一郎監督、42歳。
ツーアウトランナー、三塁。 ピッチャーへの打球山田がとる前に少しバウンド、跳ねましたね。 実況去年の夏の甲子園でもいいプレーがあった横田。 右バッター、左バッターへの投げやすさ、投げにくさはピッチャー山田はあるんでしょうか。 実況決め球とするとフォークもありますスライダーもありますピッチャーの山田。 解説非常にいいバッティングでしたけど試合の見どころや試合後の選手、監督の談話などもご紹介しています。 解説右バッターはアウトコースの変化球これを早いカウントで狙っていく。
ツーアウトランナーありません。 ツーアウトランナーは一塁です。 解説そういう意味では今日の試合、両チームとも終盤までは、なんとか接戦で打ち合いにならないようなそういう試合をしたいところだったと思いますからこれまで長崎日大がチャンスを作っていますが0点に抑えているということでは双方のチームそれなりの立ち上がりを中盤までしてきていますね。 実況近江の多賀監督は3点以内に抑えて5点取りたいという話。 ワンアウトランナー、二塁。
ノーアウトランナー、二塁がツーアウトランナー、二塁になりました。 ツーアウトランナー、一塁三塁。 実況打席は9番ライトの清谷。 5回の表、滋賀・近江今日初めてランナー三塁まで行きましたが無得点に終わっています。 実況打席は7番ライトの松尾。 先ほどのイニングピンチがありました長崎日大。 まずランナー、二塁に進めて上位につなげていきたいのが長崎日大です。
解説は松下電器元監督の廣岡資生さんにお願いしています。 実況今、種村のここまでの投球内容をご覧いただいていますが奪った三振が1つ四死球はまだありません。 ただ、そういう意味では漠然と近江の打者が打席に立つとなかなか攻略が難しいと思いますのでしっかり監督さんのほうからも指示が出ていると思いますけど打席の位置、あるいは狙い球を少し工夫しながらしっかり自分のスイングができるようなそういったバッティングが必要になってくると思います。
実況レフトの平尾がつかんでワンアウト。 実況今日はまだフォアボールがありません、種村。 恐らく指示も出ていると思いますがそれでもフライアウトが多いという。 近江のアウトを見てみますと内野フライが6つ外野フライが5つここまで好投しているとまだ継投という考えはないとは思いますが。 ツーアウトランナー、一塁そして、4番の山田。 今日の山田は最初の打席で高めのカーブを打ってのレフトフライ。 解説1打席目は高めに浮いた変化球を思い切って打ちましたけど2打席目は狙った球ではないボールに手を出したので。
ワンアウトランナーありません。 解説ここはワンアウトですけど今日は平尾君なかなかタイミングが合っていないということもあって勝負の中盤になってきました。 解説河村君は打つしかないですからやはり、追い込まれるまでストレート系の球を待つべきだと思いますね。 実況監督がポイントとなるバッターと話していた河村がチャンスの場面でバッターボックス。 いい当たり!外野を越えていった!解説初球のスライダーですかね。