日本の話芸 昔昔亭桃太郎 落語「ぜんざい公社」

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この番組のまとめ

♪~私も まあ 落語家になってもう 早くも50年たちましたが私が入った時は 落語家の数が少なくてまあ 私がいる 落語芸術協会が60人ぐらいでしたかね。 それでまあ当時は個性的な落語家の先輩がいました。 え~ 師匠は 面白いネタやってました。 …で まあ 師匠が 一番面白いネタは師匠が小学校の頃 先生に獣偏に良いって書くのを女偏に良いって書いた。 「師匠ビートルズ見に行ったんですよね?」。 まあ そういう面白い師匠でしたが。

お母さんは サッカリンとかなんかいうんじゃないですか?」。 「エジプト行きました」。 「エジプト。 「メキシコです」。 「メキシコ。 「英語 相当やりますか?」。 新宿のこと英語で何て言うんですか?」。 「モーニングトイレ」。 「では 知能テストを行います」。 「あの ぜんざい食べんのに知能テストがいるんですか?」。 「これ 東京発の下りですけど「そりゃ 印鑑ですな。 「じゃあ 里井さん 8番の窓口銀行の出張所になってますから「いや。 凸凹診療所?先生かな? 先生! 先生ですか?」。

里井甘吉さん 38歳 会社員 平!」。 「焼きますか? そうしますと火気使用許可証が要りますよ?」。 里井甘吉 38歳 会社員 平」。 申込書 認可証 健康診断書火気使用許可証と。 柳家金語楼師匠みたいな顔で…ぜんざい1杯 2,000円だなんて。 この浅草演芸ホールから田原町の駅へ出てください」。 「…で 田原町の駅から銀座線で 東京駅に出てください。 私は ぜんざい事務官ですよ?」。 「あっ 事務官さん 失礼しました。 「あっ 事務官さん。