日本農業のトップランナーである皆様の表彰を行ってまいります。 榊田さんは取材などで生産者の思いに触れる機会なんかも多いと思いますがいかがですか?そうですね。 榊田さんは農業賞の審査委員でもあるということで。 初めは こちらの 加賀丸いもという珍しい野菜の生産で 農業賞を受賞した一人の農家のお話です。 ハハハハハハッ!この加賀丸いも石川県の能美市と小松市でしか作られていない 希少な作物です。 今回大賞を受賞した 生産者の岡元 豊さんにその由来を教えてもらいました。
だから 消えちゃった そういう伝統的な野菜も結構あるんですけど30年ぐらい前ですかね やっぱりここならではの食材っていうのが地域の宝だっていうですねブランドになるって…。 結構注目を集めるようになって京都の舞鶴市や綾部市やそれから福知山市の一部では伝統的な野菜の万願寺甘とうですね辛みのない 甘いとうがらしを生産してるんです。
このブランドポークをですねつくるのにですねかかった年月なんですがなんと 19年!餌とかも いろいろこだわったりねえ。 それをしないで育てていく苦労というのはすごいあると思うんですけどあの~穀物の国際相場が上がってるので飼料 要するに豚の餌代。 どれくらい…?まあ…こちらは いちごの苗をメンバーに分けてくれる 親株の生産施設。 天候不順などで生産者が苗作りに失敗してもここから もらって補充できるんです。 多くの産地では農家が自分でパック詰めするのが一般的。
やっぱこう 農業者の方たちの高齢化が進んでいて基幹的農業従事者って言われますけど大体 今136万人ぐらいといわれてるんですが今 平均年齢 68歳。 うわ~ 日本の農業 支えてる人が68歳なんですか? 平均年齢。 で これを こう ホイッパーで滑らかに するんですけどもし フードプロセッサーがあるとガーッと はやいので。 でも レミプロセッサーでお願いします。 レミプロセッサー!はい レミプロセッサー。 西日本有数のくりの生産地として知られています。